2021年4月15日開会 (通算106回)

例会開催日は、木曜日です。

開会点鐘・歌の斉唱

奉仕の理想

会長挨拶



 みなさん、こんにちは!
本日は、伊藤パストガバナーお越しくださり誠にありがとうございます。
後ほどご挨拶を頂けるとのことで、よろしくお願い致します。
また、石原慧子さん、本日の卓話楽しみにしております。よろしくお願い致します。
そして桐島和江さん、当クラブをお気に頂けましたら是非ご入会頂ければと思います。

 前回の四方山話が思いのほか不評だった為、反省の意味も込めて今回四方山話はなしとさせて頂きます。

 昨日、私と、浅野副会長、鈴木会長エレクト、田中幹事の4名で名古屋名駅ロータリークラブ様の30周年記念例会へ行かせて頂き、その中で子クラブ締結式が執り行われました。名古屋名駅ロータリークラブ様は、30歳にして初めて子どもが生まれたとのことで、大変温かく迎えてくださいました。

 始まりは当クラブが創立した当時のガバナーであった服部パストガバナーの所属クラブである岡崎ロータリークラブ様にスポンサーとなって頂き、2760地区の67番目のクラブとして我々名古屋宮の杜ロータリークラブが発足致しました。しかし、メンバーのほとんどが名古屋を拠点としていることから名古屋への移籍を希望しておりました。本日お越しくださいました伊藤パストガバナーをはじめ歴代ガバナー、またその他の方々の多大なるご尽力を頂きまして、名古屋名駅ロータリークラブ様の子クラブとして迎えて頂けることとなりました。
昨日の締結式をもって正式に移動となりましたので、本日は西名古屋分区のロータリークラブとなります。

 私の年間事業計画の中で「新たなステージへの挑戦!」とありますが、ある意味当クラブが新たなステージに挑戦していける準備が整ったのではないかと思います。
創立当初はカトケン被害者の会なんて言葉があり、今となってみてはロータリークラブに入会させてもらったという気持ちで被害者だという方はいらっしゃらないと思います。

 今回を機に改めて、当クラブ名にある「宮の杜」について調べてみました。
日本全国には鎮守の森があり、その中には神社があります。そこは、その地域に住む村人たちの憩いの場所、集まる場所であったそう。
当クラブも皆さんの心の拠り所になれるよう、集まれる場所として「名古屋宮の杜」という名前を付けさせて頂きました。

 分区は移動しますが、この思いは創立当初より変わりはありません。当クラブはまだ若葉がでたばかりの小さな森ですが、皆で力を合わせて生い茂る大樹の杜として頑張っていけたらと思います。

 本日もよろしくお願い致します。

幹事報告

●本日の例会は感染症予防対策の観点より、開始時間の変更及び開催時間の短縮をしております。
●4/18(日)9:30~15:00@名鉄グランドホテルにて地区研修協議会第1部の開催を予定しております。今回はハイブリッド形式の為、来場型、オンラインと2部構成になっており、当日の出席者は次年度の鈴木会長堀江幹事が出席予定者です。第2部のオンラインについては4/25(日)10:00~12:00で次年度の役員、理事、委員長、入会3年未満の新会員が対象です。5/31まで視聴可能な為、対象の方は必ずご確認ください。    
●4/7に岡崎RC、4/8に豊田RC、名古屋大須RC、4/12に名古屋栄RCの例会に表敬訪問してきました。
●昨日、4/14に名古屋名駅RC創立30周年例会と子クラブ受入れ締結式へ出席してきました。昨日より、正式に名古屋名駅RCの子クラブとし西名古屋分区へ移籍となりました。
●本日、4/15に2021学年度新規米山奨学生オリエンテーションが開催されております。カウンセラー予定者の永田米山記念奨学委員長が出席しております。
●4/21に名古屋東南RC例会へ表敬訪問予定です。出席者は高木次年度会長エレクト、浅野次年度副幹事です。
●4/26(月)17:00~@金山周辺にて新会員向け勉強の開催を予定しております。
●本日例会前に次年度予定者理事会が開催されました。
●次回例会5/6(木)12:10~13:00@若宮の杜迎賓館1階「橘の間」次回も時間短縮及びお弁当のご用意となります。例会前に第11回定例理事会の開催を予定しております。


委員会報告

【出席委員会】
・出席率
(今回)
第106回例会(4/15) 
当日出席率:30/47名 63.8%
(前回)
第105回夜間例会(4/1)
当日出席率:26/47名 55.3%
修正出席率:47/47名 100%
※出席免除者除いて計算

・ニコボックス
伊藤靖祐パストガバナー(江南ロータリークラブ所属)より
西名古屋分区への編入おめでとうございます。
加藤謙一より
4/1例会休んでゴメンナサイ。
3/30長男、4/4長女誕生日。
高橋勝之より
伊藤パストガバナー、石原さん、本日はようこそお越しくださいました。
鈴木拓将より
昨日正式に名駅RCの子クラブになりました。
めちゃくちゃ温かく迎えてくれました。
牧野敬充より
桐島さん、ようこそ名古屋宮の杜例会へ。
大塚真次郎より
例会、ありがとうございます。
伊吹洋平より
石原さんの卓話楽しみです。
本日もよろしくお願い致します!

第106回例会を祝して
浅野慎之、大野将義、田中吉彦、出口茂、樋口昌男、不破直行、堀場和孝より

【ロータリー情報委員会】
~ロータリーの友4月号おすすめページ~
P6「ロータリーとは」
ロータリーの誕生、歴史、今期のテーマ、目的が記載されている為、再確認するいい機会だと思います。
P10~「データで見るドメスティックバイオレンス(DV)」
コロナ渦で外出自粛、在宅勤務が余儀なくされる中で、被害が非常に増えてきているそうです。且つ、本日某有名人が逮捕されたという報道もあった為、タイムリーかなと思い抜粋させて頂きました。

その他

~委嘱状伝達式~
2021-22年度地区青少年交換委員会へ出向 加藤謙一
2021-22年度地区職業奉仕委員会へ出向 安田保



~伊藤パストガバナーよりご挨拶~

RID2760 2019-20年度 ガバナー 伊藤 靖祐 氏


 みなさん、こんにちは!
ちょうど1年半前に貴クラブのガバナー訪問をさせて頂いた際、当時の会長だった加藤会長より非常に熱い話をして頂きました。僕は熱い話をされる方が大好きで、加藤直前会長の熱い思いをなんとかリアライズしたいと思いました。
そういう意味では高橋会長が仰った、私もカトケン被害者の一人かもしれません…。

私の年度では叶いませんでしたが、なんとかもらって頂けるところ見つけました。というと聞こえは悪くなってしまいますが…神野パストガバナーに相談をしたところ、お引き受けくださり、西名古屋分区への移籍となりました。
いくら神野さんといえども、クラブ全体を説得するのは大変なことだったと思います。
私としてもガバナーを輩出したクラブがいいのではと思いまして、このような形になった次第です。
これで加藤直前会長との約束も果たせました。

西名古屋分区はこれで全14クラブで1150名の分区となります。
1150名というと、山形や青森の地区の会員数です。一つの分区といえども地区に近い人数となります。

今後、ガバナー補佐の順番が回ってきたりなどもあるかと思いますので、是非、会員増強をして体制を整えて頂きたいと思います。
加藤直前会長からは「増強しますからお願いします」と言われております。

引き続き貴クラブが栄えまして、ガバナー補佐を出して頂く、できればガバナーを出せるクラブになって頂きたいと思っております。

昨日付けでRIの手続きが済み、正式に西名古屋分区への移籍となっております。
おめでとうございます。
どうか皆さんのご活躍をお願い申し上げて私の挨拶とさせて頂きます。

卓話:交通事故のない社会を目指して~心を育む安全共育~
株式会社はちどり 代表取締役社長 石原 慧子 様



 みなさん、こんにちは!
 本日は貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございます。
 ロータリーは今月、「母子の健康月間」ということで、私には子もおりますのでこのように呼んで頂けたのかと思います。
健康というより、私は本業の一番柱となっている部分が自動車教習所である為、少しそのような内容を織り交ぜて、いただいた30分間を一生懸命話していきたいと思います。

 弊社は『安城自動車学校』という教習所の社名から、2年前に『株式会社はちどり』という社名に変更をいたしました。
社名変更して、現在は4つの事業部があり、そのいきさつを動画にしておりますのでご覧頂ければと思います。
動画URL:株式会社はちどり 社名に込めた私たちの想い

 昨年から、新しく名古屋でドローン教習所というものを始め、7月に開校予定です。
この物件を貴クラブ会員である高木俊郎さんにお世話になっております。

 私たちの会社のビジョンは、「学びと成長は永遠に終わらない〜学びと成長を通じ、笑顔がつながる社会の実現〜」です。
また、本日は交通安全という点に重きをおいてお話しようと思っております為、教習所の紹介もさせて頂きます。
弊社の教習所であるコアラドライブ安城のビジョンは、「日本で一番事故のないまちづくり~地域社会から信頼され、尊敬される人財の集団~」です。
愛知県は交通事故が一番多い県ですが、交通事故がひとつもない世の中をつくっていこうというのが一番の目的です。
そんなことが恐らく評価され、本にも取り上げて頂いたり、色々な取材を受けるようになりました。きっかけとしては、経済産業省で頂いた“おもてなし経営企業選”の受賞だと思います。
ただ、会長である父には「足の裏の米粒だぞ」と言われます。
これは、“米粒が足の裏についていたら気になるけどそれは食えん。”という意味で、本に載っても賞をもらってもそれでは食ってはいけないということで日々一生懸命仕事に励んでおります。

 自己紹介としては、株式会社はちどりの代表をしておりますが、4歳のわんぱく娘のお母さんが本業でもあります。
そして、私には兄と弟がおりますが、そんな中でなぜ私が父の後を継ぐことになったのかというと、大学生の時に自分が継ぎたいという思いを親へ話したところ、これからは女性の時代だからいいんじゃないか、やりたくない人がやるよりはやりたい人がやった方がいいだろうということで現在に至ります。
当時、「女性しかない若い感性を経営に活かして欲しい」、「ぬか床もかき混ぜないと美味くならん」と、「組織はな、ぬか床と一緒でひっくり返すようにかき回す人がいないと活気がでない。俺は嫌われたくないからお前がやれ。」と会長から言われ、ぬか床をひっくり回すこと、嫌なことは全部やることが3代目の使命でした。

 そして、当時今から15年前の弊社の評価は、朝礼がない、あいさつもろくにできない、時間になったらタイムカードを押して散るように帰っていく、理念も方針もない、お客様ではなく先生と生徒という関係でした。
私が大学4年生の頃、バイクの免許をとろうとバイク屋さんにグローブとヘルメットを買いにいきました。その時、安城自動車学校で免許をとると言うと、「あそこには行かない方がいいよ」と言われました。当時の私はその言葉の意味が分かりませんでした。
先ほど紹介させて頂いた賞の授賞式に向かう新幹線の中で、ある幹部社員さんにこう言われました。「さとこさん、賞がもらえるようになってよかったですね。僕たちも頑張ってきてよかったです。僕ね、妻から“あそこで働いていることは、言わないでほしい”と言われてたんです。」
私も20代半ばで入社させて頂き、ふつふつと会社の評判が悪いことに気が付き、このままではいけない!なんとかしなくては!と思いました。
そこで最初にやったことは、社員さんのデスクマットの買い替えでした。そして、翌日から少し変化が表れ、隣にいた総務の男性社員さんが毎日一生懸命デスクを拭くのです。なんで?と尋ねると、「職場の環境がきれいになると気持ちも変わりますね!」と。
人の気持ちってそういうものなんだ!思い、みんなの気持ちが知りたくなり、なんでも書いてほしいとアンケートをとりました。
するとそこには、『書いても無駄』、『本音を書く人なんていない』と書いてあった。こんなことしてちゃいけないなと、でもそこまで乖離している会社なんだということにも気づきました。

 それから社長になって一番始めにやったことは、お客様のクレームで一番多かったのが、“たばこ臭い!”だった為、社内の禁煙化で喫煙所を一か所だけにしました。すると、タイムカードのところに“愛煙家の権利を返せ!”と書いてあったくらい非難轟轟でした。
正しいことをしても受け入れられるわけではないということが分かりました。
そして、“このままではいけない!評判の悪い会社だけれど、自分が働いていく上ではいい会社にしたい。”という気持ちがあった為、色んな経営の勉強会に行きました。
100人以上の経営者に会いに行き、「いい会社を創りたいけど、どうしたらいいですか?」と聞き続けました。
そこで教わったことは3つありました。
①理念とビジョンが大事
②変わるには10年かかる
→当時の私は20代だったので、この人たちが言っていることが違っていたとしても30いくつでまだやり直しがきくと思い、教わったことを一個ずつやっていってみようとやっていきました。
③最後には人が大事
→会社の中の改革を決意し、通うのがワクワクする学校、月曜来るのが楽しみな職場を創りたいと思いました。

何をやったのか?
①教えてもらったことを実行した。
②お客様の声をよかったこと、悪かったことに分けてリストアップし一つずつ潰していった。
③毎年60の改善点を見つけてTo doのようにやっていった。
経営理念・ビジョンを作る
経営計画を作る
事業発展計画発表会を開催する
採用に力を入れる(喫煙者の採用をしない)
3ヵ年で改修工事をした
外観、ロビー、教室など…
外観を白からオレンジ色に変えた時には、同業の人から「ラブホテルじゃねえんだぞ」と言われました。
また、社員さんの反応は「お客様満足を高めましょう」と言っても、「俺は生徒に頭を下げる気はない!」と言われたり、「感動する仕事をしましょう!」と言っても、「感動なんて人生で数回しかないものだ」と怒られたり、きれいな職場をつくりたいと一生懸命改修工事をしたら、「あんなのは社長の娘の道楽だ、俺たちの給料を上げろ!」と言われ、終いには「ご相談がありまして…」と方針についていけず退職者が続出しました。
千葉県の全く知らない教習所の方から「あなたが石原さんですか、すみません、辞めさせたい社員どうやって辞めさせたんですか?」と聞かれる程、業界では悪人みたいになってしまい、最後には自分が病気になりました。
しかし、諦めたくない理由がありました。
それはある幹部社員さんからの言葉で、「今日明日の仕事は、私たちがします。 あなたは、社長になっていく人だから、未来のわが社を作るために積極的に外に出てください」そして、「3年5年10年後に“あの時は大変だったけど、頑張ってよかったね”と笑って話せるようにしましょう」と。

 ふと気づいた時に会社の雰囲気が変わっていき、とにかく“切磋琢磨しあえる元気な社風”にこだわりました。なぜか?人は規則に従うのではなく、その会社の社風、場の風土に従うのだと思ったからです。
そこでお客様満足を高める為に一生懸命やってきたことは、社員さんが自らイキイキと仕事ができるように、社員さんが喜ぶ活動をとにかくやってきました。すると、社員さんがお客様を大切にしてくれるようになりました。
そして、今弊社では命の大切さを育む教習所づくりに励んでおります。
その一つとして、私たちのビジョンである、“日本で一番事故のないまちづくり”をするために私たちから伝えたいことを動画にして、お客様に見て頂いております。

動画URL:今伝えたい感謝の言葉

また、最後に親御さんへの感謝の気持ちを言葉に手紙を書いてもらっております。

 
 

 私たちが伝えていきたいことは、交通安全ではなく、一人でも多くではなく、全ての人が交通事故で命を亡くすことない社会を実現したいと本気で思っております。
社名が変わったり、事業部が増えていくのは、交通事故のない社会というのは教習所のない社会だと思っております。
安全教育をする必要がなくとも、自動運転や色々なシステムで人の命を失わないという社会づくりが本当に必要なことだと思っております。
教習所のない社会は交通事故で人の命が失われない社会になっていくということを信じて、それに対する取り組み、新しい事業を立ち上げて一生懸命やっております。

 本日、4月15日は愛知県の交通安全県民運動の最終日です。安全運転とかではなく、人の命を守る運転とご自宅などでもそういう働きかけをしていて頂ければ幸いです。

 貴重なお時間を頂きありがとうございます。拙い話でしたが、これを卓話とさせて頂きます。

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