2021年1月21日開会 (通算100回)

例会開催日は、木曜日です。

開会点鐘・歌の斉唱

我等の生業

会長挨拶

 皆さん、こんにちは。
 再び緊急事態宣言が発動されました。コロナ患者が急増している現状からすれば当然の事だと思います。少し遅かったのではないかと言う方もいますが、政府及び各都府県の首長も様々な影響を考慮し判断しなければならず、非常に卑妙な決断であった事と思います。また、医療崩壊するとも言われてますが、この言葉は少し違うように感じます。病院側はベットが満床になれば新たな患者の受け入れを断るだけで、その状況は既に始まっています。現在、コロナ患者を断った病院へのペナルティーも検討されている様ですが、これも少し違うように私は思います。コロナを優先するならば、怪我をしたり病気になったとしても診てもらえなく成ります。つまり、これは医療が崩壊するわけではなく、私たち国民の安心・安全な生活が崩壊すると言っても過言ではないと思います。そして、現在多くのコロナ患者に対応して頂いている医療従事者、関係各所の皆さんの負担を少しでも軽減できるよう、私たち国民がもっと危機感と緊張感を持って行動しなければならないと改めて感じます。本日の例会は第100回目の例会と成ります。記念すべき例会をこの様な形で開催しなければならないこと非常に残念では御座いますが、先ずはコロナの収束を優先したいと思います。
 
 さて、話は変わりますが本日の四方山話です。私がスーツを着るようになった時から疑問に思っていた事を考えて行きたいと思います。この疑問ですが・・・「ネクタイってなんだ?」です。よだれ掛けの名残り?マフラー?ただ首にぶら下がっているだけの一本のキレなのに、なぜ正式な場では着用を求められる?よだれ掛けなら正式な場は尚更おかしい。皆さんも疑問に思った事ありませんか?そこでネクタイの事を色々と調べていくと、ネクタイの始まりは勘違いからのスタートだった様です。
 
フランスではネクタイの事をクラヴァットと呼びますが、時は17世紀フランスの30年戦争時代まで遡ります。フランスのルイ14世が、クロアチアからの傭兵が首にくるくると巻いていた色鮮やかな布を見て、「あれはなんだ?」と側近に尋ねたところ、側近はクロアチア兵をご存知でないかと思い「クロアチア兵(クラヴァット)で御座います」と答えました。ルイ14世は首の巻物をクラヴァットと勘違いをし、以後首に巻く布をクラヴァットと呼ぶようになります。そしてこのクラヴァットがファッションとして流行となり、当時フランスに亡命していた英国王チャールズ2世が英国へ持ち帰った事から、クラヴァットからネクタイへの歴史が急展開して行く事となります。
 
チャールズ2世は1666年にそれまでの絢爛華麗な貴族の服装を改めた「衣服改革宣言」を出し、現在で言うところのジャケット、パンツ、シャツ、ネクタイを5点セットにした男性の服装を規程しました。この衣服改革宣言によってクラヴァットはさらにヨーロッパ中に広まり、いつしかクラヴァットはネックウェアのようになり、イギリスではネックスカーフの呼び名で定着していきます。クラヴァットが現代のネクタイになるのは19世紀の後半、馬車の手綱を引く御者が手綱を扱いやすくするために考案し広めたという説があるようです。また同時期に蝶ネクタイやアスコットタイといった様々なネクタイが登場し、貴族の間でT P Oに合わせた首元のお洒落、そしてフォーマルファッションとして現代に引き継がれて来たそうです。
 
そして更にネクタイが意味を持つようになります。ネクタイが衣服改革宣言により上流階級の嗜みという長い歴史背景を伴っているため、一本のネクタイだけでその人の見られ方が大きく変わることが常識となっています。世界的な視点で見てみると、ネクタイを締めているだけで高級レストランやホテルでの対応が変わります。また、ネクタイがT P Oに合わせた首元の“お洒落”ということで、様々なシーンにおいてセンスを求められます。ビジネス、冠婚葬祭、会食やパーティーはもちろん、季節や昼か夜かによっても色や柄、形が変わって行きます。正にネクタイの存在意義は長い歴史の中で確立されて来たと言えます。
 
服飾評論家の落合正勝氏は、著書『男の服装術』の中で、「ネクタイは、男が正しい装いをする中で、最も正体が分からないモノだが、最もその人の正体を現すモノである。」と述べている。更に落合氏は、「安価なネクタイを数多くという考えは禁物で、本当に気に入ったモノを3日間続けて締める。代わりに毎日異なるスーツ、シャツ、靴などを身に着ける。本来ネクタイとはそういう類のお洒落だ。」とも強調している。
 
 ロータリーでの例会はネクタイ着用が原則です。お洒落やフォーマルとしてのネクタイも良いですが、私は、ネクタイの元となったクロアチア兵が巻いていた布の意味に強い共感を持ちます。彼らが戦地に向かうにあたり、無事な帰還を祈って妻や愛する人の服やスカーフを巻いていたと言います。女性が男性にネクタイをプレゼントするという話をよく聞くが、こう言った事からの習慣なのであろう。私も今後は、ビジネス社会という戦場へ向かうお守りとして、そして首元を飾る自己のアイデンティティとして、ネクタイをしっかり締めたいと思います。酔っ払って頭に巻いてた自分を深く反省します。

幹事報告

●本日は新型コロナウイルス感染症拡大予防の為、HP上(E方式)での例会開催となります。
●2/27に開催を予定していた分区行事・IM(インターシティミーティング)は中止となりました。
●1/15に開催を予定していた地区主催の新会員研修は延期となりました。延期後の日程は未定です。
●1/31に予定されていた会長エレクト研修パートⅢも延期となりました。延期後の日程は未定です。
●知多ロータリークラブが終結いたしました。
●地区テレビジョンの配信が始まりました。下記チャンネルにてご覧頂けます。
2760地区テレビジョン
●4/22(木)に西三河中分区RC懇親ゴルフ大会がザ・トラディションゴルフクラブ(岡崎市岩中町1番地)にて開催されます。
メールにてご案内しておりますため、参加希望の方はご回答お願い申し上げます。
●1月は職業奉仕月間の為、職場見学を予定しておりましたが、延期となりました。延期後の日程は緊急事態宣言後に検討申し上げます。
●本日11:00~ZOOMにて第7回定例理事会が開催されました。
●下期会費の地区協力金について、IMの中止に伴い減額をして請求致します。予算書に記載のある金額とは異なりますことご理解お願い申し上げます。
●次回例会2/4(木)もHP上での開催を予定しております。
→クラブフォーラム(全会員対象)の開催方法は検討中です。
→2/4(木)11:00~ZOOMにてクラブアッセンブリー(役員・各委員長対象)の開催を予定しております。


委員会報告

【出席委員会】
・出席率
(前回)
第99回ネット例会(1/9)
出席率:47/47名 100%
※出席免除者除いて計算

【ロータリー情報委員会】
P7~職業奉仕月間特集―私のプライド、その仕事-
1月は職業奉仕月間ですので「私のプライド、その仕事」と題して、多様な職業人の集まりでもあるロータリークラブの専門家の顔が特集されています。

P56~ロータリーアットワーク
ロータリーアットワークでは、コロナ禍においての奉仕活動も多数掲載されています。

【米山記念奨学委員会】
4月より、当クラブが世話クラブとなり奨学生(大学3年生・女性・韓国籍)の受け入れをすることとなりました。
受け入れについての詳細は4/15のオリエンテーション後にまたご報告申し上げます。








 

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