第184回例会
2024年7月18日開会
通算184回
ネット例会報告
開催日
2024/7/18
※例会開催日はです。
開会点鐘・歌の斉唱
奉仕の理想
なし
会長挨拶
2回目の会長挨拶でまだちょっと慣れずに緊張しておりますが、頑張って話したいと思います。
出口ロータリー情報委員長、クラブ計画書をご説明いただいてありがとうございます。出口さん、私の写真が載っている43ページを飛ばされましてしまったので、後で見てください。何も加工はしてないんです。ちょっとシミだけ消してもらったくらいで、ちゃんとしたところで撮るとちゃんとした写真になります。
本日はこの後クラブフォーラムがございます。初めての方もいらっしゃると思います。クラブフォーラムでは、決算・予算はみなさんからお預かりしている大切な会費の数字の発表にはなります。ぜひみなさん真剣に聞いていただきたい。各委員会の委員会方針の発表もございます。みなさん必ずどこかの委員会に入っていただいているので、自分の入っていらっしゃる委員会がどんな方針で今年1年やっていくのかという発表になりますので、こちらの方もみなさんぜひ耳を傾けていただいて、しっかり聞いていただければなと思います。
では、今日のロータリーについては、親睦と奉仕について話させていただきたいと思います。
まずロータリークラブはアメリカのシアトルで、1905年、弁護士のポール・ハリスらによって設立されました。当初は、信頼できる仲間と信頼できる取引がしたい。そしてお互い仕事を依頼しあったりとか、お互いの商売の発展のために助け合うという、親睦とどちらかというと相互扶助がメインのいわゆる社交クラブの要素が強かったということです。
一業主一名と長きにわたりロータリーというのはされてきたのですが、それはお互いに仕事を依頼し合うというところからきています。少し話がずれますけれども、この一業主一名というのは2001年の規定審議会で一業主5名に変更されて、さらに2019年の規定審議会でこの制限が完全に撤廃されております。
話を戻しますと、その後、親睦と相互扶助だけではクラブの存続意義がないということで、ロータリークラブが設立されて2年後に、目的に公共への奉仕が加わり、ロータリーの方針が確立されました。ロータリーの基本理念の中に、ロータリーの目的はロータリーの意義ある事業の基礎として、奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には次の各項を奨励することにあるとして、第4項まである第1項、一番最初に知り合いを広めることによって奉仕の機会とすることと明記されております。
先日、野村エレクトと参加したクラブ活性化セミナーで聞いた言葉の中に、
例会なくして親睦なし。
親睦なくして奉仕なし。
奉仕なくして感動なし。
という言葉がございました。やはり、例会出席や趣味の会を通じて親睦を深めて仲良くなり、仲間を作ってそれを奉仕活動につなげていくものだと思います。
また、ロータリーの標語に、「最もよく奉仕するもの、最も多く報いられる」がございます。こちらは社会に対する奉仕もそうなんですがそれだけでなく、例えば職場や家庭でも通ずるところがあるのかなと思います。
私も家庭面で過去いろいろ失敗をしてまいりましたが、今はこの最もよく奉仕するもの最も多く報いられるという言葉を胸に、家庭でもちゃんと毎日しっかり奉仕をして、今は円満にやっておりますことを報告させていただきます。ありがとうございます。
幹事報告
●2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪万博について、開幕日の入場券及び予約の申し込みがロータリーでできます。 クラブで一括で申込みとなりますので、ご希望の方は事務局までご連絡をお願い致します。 ●先日皆様へ配信させて頂きましたが、例会場の無料駐車場には限りがあります。 無料駐車場をご希望の方は早めに来て頂ければと思います。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 ●次回例会は8/1(木)12:10~13:30@名古屋観光ホテルとなります。例会後13:40から第1回クラブアッセンブリーが開催されます。 会場などお間違えのないよう、よろしくお願い致します。
委員会報告
出口茂ロータリー情報委員長より
クラブ計画書のご説明をさせて頂きます。 1ページにロータリーの目的とあります。ロータリーってどういうところですか?と聞かれたら、ここを噛み砕いてご説明していただければいいかなと思います。 11ページに今年度2760地区のガバナー吉川様の地区方針が書かれておりますので、またご一読よろしくお願いします。ガバナー訪問のときにいろいろ教えていただくこともありますので、それまでに読んでいただくよう、よろしくお願いします。 19ページでございますが、ガバナー補佐は名古屋丸の内ロータリークラブの藤田様でございます。またガバナー補佐訪問もありますのでご確認ください。 25ページ、2760地区の様々な所属しているロータリークラブの概略が書かれております。 33ページ、日本の全体の概要が書かれております。2760地区愛知は、ロータリークラブ数84、会員数が4600人ぐらいになっております。 38ページから名古屋宮の杜ロータリークラブの個別のことが書かれているページになります。 入会して間もない方からいつ頃できたのかということをたまに聞かれます。2016年に承認されて今年で8年目になっております。 チャーター会員は32名でスタートしております。 39ページの会員状況ですが、最初は32名で去年始まる時が68名まで増えておりまして、今が確か77だったと思います。この辺が、宮の杜ってどういうクラブですかって聞かれた時に参考になるかと思います。 41ページ、今年度の浅野会長の会長方針が書かれております。 44ページが今年度の私たちの組織全体の表になっております。一番大事なのが45ページ、46ページの年間の行事予定です。浅野会長からも前回お話が出ましたが、今日このクラブ計画書をいただいたので、年間の手帳の方にこの日程を書いていただけると大変助かります。入会3年未満の方は、地区大会、地区協議会等で出席義務がございます。例えば地区大会ですと11月9日と10日、基本的には10日かと思います。よろしくお願いします。 46ページ、2月20日が西名古屋分区のIMになります。皆様、2月20日も出席の方、よろしくお願いします。来年の4月20日が地区協議会になります。 72ページ、我々の定款になります。例会にどれくらい出席していないとだめなのか、途中で退席したらだめなのかという質問を受けます。第12条第1節の真ん中より下のところ、例会時間の少なくとも60%いてくださいよということが定款に書かれておりますので、なるべく60%超える時間までいていただければと思います。 75ページ、定款の第4節です。真ん中の辺で終結とあります。(2)に、ホームクラブまたは衛星クラブの全体総数のうち少なくとも30%に出てくださいよとありますので、年間の中でホームクラブに3割出ていただくようよろしくお願いします。 81、82ページに各委員会の役割が書いてあります。当年度に初めて理事、委員長になられる方は、この辺りをご一読いただけるとお参考になるかと思います。 定款、細則を読むことは中々ないかもしれませんが、疑問があるときはまず読んでいただいて自分でご理解いただけるとよろしいかと思います。
出席委員会 石塚雄一委員より
・出席率(出席免除者3名含む) (今回) 第184回例会(7/18) 当日出席率:/45名 59.21% (前回) 第183回例会(7/4) 当日出席率:55/76名 100% 名古屋名駅RC 筧正紀会長、加藤定伸幹事より 名駅ロータリー 今年度 会長、筧と幹事、加藤です。 宜しくお願いします。 浅野慎之より かけひ会長、加藤幹事 本日はお越しいただき、ありがとうございます。 本日はクラブフォーラムです。 皆様宜しくお願い致します。 牧野敬充より かけひ会長、加藤幹事、 例会楽しんでください。 浅野慎之より いよいよ新年度が始まりました。 のちほど会長方針を発表させて頂きます。 皆様、よろしくお願い致します。 牧野敬充より 浅野年度で幹事をつとめさせて頂きます。 1年間よろしくお願い致します。 不破直行より 7/8に55歳になりました。 田中吉彦より 暑い中、例会出席している皆様、ご自愛下さいませ!! 高木俊郎、堀場和孝より 第184回例会を祝して
太田啓介青少年奉仕委員長
今月の活動としましては、7月8日にリカルドの送別会が行われ、ホストファミリーを含む14名のご参加をいただきました。リカルドが歌を歌ったり、山下カンセラーや加藤地区委員長や出口直前会長からのプレゼントがあり、すごくすごくリカルドが喜んでいました。最後まで笑顔あふれる会で、皆さんと送り出せたと思います。 7月5日夜、牧野ななみさんが無事に帰国されました。フライトで少しお疲れでした。 7月7日、セントレアからイタリアに向けてリカルドが出発しました。見送りでは20名の方が参加していただき、ギリギリまで写真を撮ったり、お話をしたり楽しく笑いながらリカルドも帰っていきました。後日、山下カウンセラーに、無事に家に着きました。いろいろとありがとうございましたというメッセージが来たそうです。 牧野ななみ2024年6月
その他
~来訪者挨拶~
名古屋名駅ロータリークラブ
会長 筧 正紀 氏(かけひ まさのり)
みなさん、こんにちは。
今年度、名古屋名駅ロータリークラブの会長を務めさせていただいております、筧正紀です。よろしくお願いします。今日は加藤定伸幹事と2人で例会に参加させていただきました。
昨年は藤井ガバナー補佐と補佐訪問でお邪魔させていただいております。またIMにおきましては、宮の杜ロータリークラブの会員の多数の方にご協力、お手伝いをいただきまして、無事に終えることができましたことを改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、新年度が始まりまして計画がされておりますプログラムが徐々に始まっております。その1回目、7月3日にはクラブの第一例会に浅野会長と牧野幹事にお越しいただきまして、浅野会長のご挨拶の中に、2年後の10周年には会員100名というクラブの大きな目標に向けて重要な1年であり、合わせてガバナー補佐の配出、IMのホストからRFFというクラブ全体で対応する地区・分区での初の大きな事業を控えて、大切な準備の年度といった、なみなみならぬ決意を感じる挨拶をいただきました。2760地区は会員数最大と言われていましたが、2024年の4月末現在で2750地区、東京南部に6名ではありますけれども、会員数で越されているような状況と言われております。ロータリー友7月号に会員数が出ていまして、現在ではもうちょっと離れているようなことを先日のセミナーでも聞いております。地区も非常にそれに対しては危機感を持っておるという感じはすごく感じました。その中でも、宮の杜さんの会員増強計画は、クラブにとっても大きなことであると思いますが、地区にとっても非常に期待が大きい事業だと思っておりますので、ぜひとも皆さんで目標に向けて達成に向けてご努力のほうをお願いできたらと思います。
名駅ロータリーも来年35周年を迎えます。ただその前に、例会場の移転という大きな問題、課題を抱えております。私の今年の方針は新しい時代に向けて行動するロータリアンになろうということを掲げ、プレーリボンを新しく生まれる前をスローガンに楽しい例会、楽しい親睦、楽しい方針を目指しています。宮の杜ロータリークラブさんとはますますクラブとの交流を深め、お互い目標に向けて助け合い、協力して発展していきたいと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。
2024-25年度第1回クラブフォーラム
・2023-24年度決算について
・2024-25年度予算について
・2024-25年度委員会方針について
すべて承認されました。
会員の皆様へは結果報告としてメールにてご報告しております。