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2023年9月7日開会
通算163回回
ネット例会報告
開催日
2023/9/7
※例会開催日はです。
開会点鐘・歌の斉唱
君が代
四つのテスト
会長挨拶
リカルド君からポンペイのバナーを頂きました。私は若い頃に一人で海外へ行く事がよくありました。イタリアへ行った時にポンペイをすごく楽しみにしていたのですが、ストライキがあり行けませんでした。いつか行ってみたいと思っています。最近私の仕事が少し忙しいのですが、その理由がコロナの融資を受け、返済が始まり中々返せず、倒産という会社が増えているからです。会社がつくる事業計画を銀行に出すのですが、会社の経営者が自分の会社のことをわかってそうでわかっていない、わかりやすく言うとそれまでは会計事務所へ利益計画や事業計画を作ってもらい銀行へ出し、銀行の担当者も社長から話もあまり聞かずお金をかしているといういい加減な期間が長く続いているという場面へよく出くわします。実は自分のことや自分の会社のことはよくわかっていないなとよく思います。エンジェルスの大谷選手が花巻東高校時代にたてた目標達成表というのを本日お配り致しました。これは有名な表で、何年か前に話題になり皆様も見たことがあると思います。私もこの表にあてはめてみようと思ったのですが、全てを埋めるのがとても大変で途中で挫折しました。自分のことですが、全てを埋めることができなくてこれを高1で埋めた大谷さんはすごいとあらためて思いました。運という箇所があります、高1で運を上げる為にどうしたらいいのかを考えているというのは普通じゃないとおもいました。再度これを私も埋めて、残りの人生を充実したものとしたいと思います。ありがとうございます。

幹事報告
●9月ロータリーレート 1$=146円
●すでに事務局より配信させて頂いておりますが、2024年5月25日(土)開催のシンガポールガバナーナイトのご参加を皆様ぜひ宜しくお願い致します。
●先ほど高橋親睦委員長からもご案内がありましたが、10/9(月)の家族会の締切が9/10となっております。お早目にご登録下さい。宜しくお願い致します。
●本日お配りしたスペシャルオリンピックス、写生大会の安全対策ボランティアへのご参加、何卒宜しくお願い致します。10月15日、愛知県森林公園で開催されます。
事務局より出欠フォームを配信させて頂きます。
●8/4(金)に地区国際奉仕委員会が開催され、鈴木SAAが参加されました。
●同日8/4に財団セミナーが開催され、出口会長・清ロータリー財団委員長・地区財団委員として高木直前会長・地区青少年交換委員長としてわたくしが参加致しました。
●8/19(土)に第3回RYLA委員会が開催され、高橋親睦委員長が参加されました。
●8/25(金)~8/26(土)に1泊で地区青少年交換プログラム第1回オリエンテーションが開催され、来日学生のリカルド君、帰国生のかのんさん、派遣候補生の大谷やえさんとお母様、奥田紘也さん、地区青少年交換委員長のわたくしが参加いたしました。
●8/29(火)に地区国際奉仕委員会が開催され、鈴木SAAが参加されました。
●例会前11:00~第3回定例理事会が開催されました。
理事会審議可決事項をご報告致します。
8/30第2回定例理事会にて
①入会希望3名、審議可決され、皆さまへ通知書をお送りしております。皆様よりご意見がなければこのまま審議可決となります。
②家族会についても審議可決されております。
9/7第3回定例理事会について
①入会希望1名、審議可決され、明日皆様へ通知書をお送り致します。
②坂口会員の出席免除について審議可決
③子どもたちの健全な心と体を育む事業について(青少年奉仕委員会)審議可決
④職場見学についてですが、2024年1月25日浜岡原子力発電所に決定致しました。
⑤名駅RCとの合同例会での秋田豪雨災害寄附ですが、名駅RCさんと連名で寄付することとなりました。
●次回例会は9/21(木)12:10~13:30@若宮の杜迎賓館となります。会場などお間違えのないよう、よろしくお願い致します。
委員会報告
出席委員会 山田浩史委員より
・出席率(出席免除者2名含む) (今回) 第163回例会(9/7) 当日出席率:/43名 64.17% (前回) 第162回例会(8/30) 当日出席率:41/67名 100%
出口茂より 松崎かのんさん、本日は卓話宜しくお願い致します。 ロータリー情報委員会より 先日は映画鑑賞会ご参加ありがとうございました。 ご飯代に余剰が出たので寄附させて頂きます。 鈴木拓将より 9/2~9/4に新潟の地で全日本野球クラブ選手権大会に矢場とんブースターズが東海地区代表で出場しました。 全国250あるクラブチームの日本一を決める大会で準優勝できました!! 次は日本一を目指して頑張ります。 応援頂いた多くの方に感謝申し上げます。 加藤謙一より ロータリーバッチ忘れました! 田中吉彦より 前回 例会前イベント買取祭りで 高額買取して頂きました。 一部おすそわけです。 青木剛基、浅野慎之、高木俊郎より
第163回例会を祝して
ロータリー情報委員会 高木俊郎委員長より
9月は基本的教育と識字率向上月間であり、ロータリーの友月間でもあります。 識字率とは文字の読み書きや文章を理解できる能力のある人の割合のことです。日本が100%ではないことに驚きました。99%で世界では28位です。 日本にも少なからず小学校に通っていない子どもがいるということです。
親睦委員会 山本洋一副委員長より
家族会についてのご報告です。 10/9(月)祝日 南知多 ココジャングルにてBBQ&地引網。 9:00に金山駅へ集合。バスにて移動。自家用車も可。 地引網では漁師の方からお魚の解説もして頂き、そのままその魚を使ってお造りも作って頂けるそうです。 高橋委員長の歌やダンスももしかしたらご披露頂けるかもしれません。 ぜひ積極的なご参加をお願い致します。
青少年奉仕委員会 不破直行委員長より
マンスリーレポート→ 牧野ななみ8月 ★リカルドお小遣い贈呈式
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ご挨拶
私の名前はリカルド。17歳、高校生です。 私の母は教師で、父は弁護士です。私には社会人の兄と大学生の兄の二人がいます。 いつも励ましてくれます。私達はいつもお互いに助け合っており、とても幸せです。 私は音楽を聴いたりするのが大好きです。ここに来れてとても幸せです。 沢山の友達を作って視野を広げたいと思っています。 宜しくお願いします。
ロータリー財団委員会 清訓芳委員長より
先日の委員会のご報告をさせて頂きます。 ロータリー財団の財源は寄附金であり、それが何に使われかというと40%がポリオです。 グローバル補助金に34%、地区補助金に8%が使われております。 地区補助金は地元や海外の地域社会のニーズに応えるため、比較的小規模な活動の支援。 グローバル補助金は持続可能、且つ測定可能な成果をもたらす大規模な国際的な支援活動。 寄附金の支出については都度皆様と話あってしていく。 地区補助金は12月くらいに立案、約10万円なので、既存の活動で地区補助金の申請をする予定。 期限に間に合うのであれば各委員会から支援させて頂く。 面倒な申請を考えると、10万ならクラブで負担すればいいのではという意見もありますが、 ロータリーに加入している以上、参加するということも必要であります。 グローバル補助金については10周年でクラブとして何かやりたいと考えています。 カンボジアの支援について進めていきたい。学校を作るという意見もありました。500万円ほどかかるそうです。 ロータリー財団の方向性に非常にマッチしていると思います。
米山奨学記念委員会 水野紀孝委員長より
★奨学金贈呈式
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ご挨拶
皆様、こんんちは。元気ですか。 最近していることについてお話したいと思います。 大学が休みだったので先月は忙しくありませんでした。しかし10月に予定されている二つのイベントの主催チームの一員なので忙しいです。 そのイベントは大学内で行われるカルチャーナイトと国際学術学会です。この学会は国際教育フォーラムとよばれ、国内外の多くの大学から100名を超える研究者が研究発表を行います。 私達はすでにいくつかの大学に招待状を送り、準備を開始しています。私もこの学会で自分の研究について発表する予定です。 私はGSIDのイベントコーディネーターなのでカルチャーナイトを成功させるために準備しています。このイベントではGSIDの学生と教授に民族パフォーマンスが行われます。 また、学生が自国の文化の様々な側面を紹介できるブースの設置も計画しています。私はパフォーマンスやブースのコーディネーターを担当します。 二つのイベントが成功することを願っています。 私の研究も順調に進んでおり、まもなく執筆に入ります。 両親がもうすぐ日本に来るのでとても楽しみです。両親と一緒に日本の素晴らしい場所へ旅行をする予定です。両親に日本の素晴らしさを伝え、両親の友達も日本へ来るよう誘ってほしいと思っています。 私をサポートして下さっている皆さんへあらためて御礼を言いたいと思います。 ありがとうございます。
同好会報告
野球部 不破直行氏より
9/21 17:00~20:30 鶴舞公園野球場のグランドをおさえてあります。 始めて練習を行います。 お時間ある方、ぜひ参加して下さい。 まだ人数が足りませんので募集しております。ご興味のある方、声をかけて下さい。 宜しくお願い致します。
その他
~卓話~
帰国報告
青少年交換帰国生 松崎かのん氏
皆さん、こんにちは。お久しぶりです。 本日はアメリカでの1年間を紹介したいと思います。 私はこのアメリカ留学生活で全てをやりきりました。 その理由は私の行動力です。今から私の行動力3つを紹介しながら留学生活を振り返りたいと思います。 行動力①は合計3つの部活に入ったことです。 アメリカの部活はシーズン制で季節によって参加出来る部活が違い、私は夏・秋にチアダンス部、冬にバスケットボール部、春にテニス部に所属しました。 チアダンス部に入部するまでには長い道のりがありました。 留学前に事前にインスタグラムでチアダンス部に入部希望のメッセージを送りましたが既読無視。学校初日にスポーツオフィスの人に入部したいと言ってもチームはすでに出来上がっているから難しいと言われました。 その後、チアダンス部の生徒を探し、コーチの連絡先をもらい連絡してもまた既読無視をされました。 さすがにめげましたが、本当に入りたかったので練習室におしかけました。そこでようやくコーチに会え、二人で話しました。ダンスの経験を聞かれ、自分には出来ると信じたので3年間ダンスを習っていたとウソをつきました笑。よくないことかもしれませんが、私は嘘をついたことに罪悪感は抱いていません。なぜならコーチが入部を認めてくれたからです。 そこから1週間で12種類のダンスを覚えたり、チームメイトと同じレベルに追いつくために毎日練習を人一倍しました。大変でしたが、フットボールやバスケの試合でサイドラインで踊ったりとアメリカならではの経験をしたり、ダンス大会にも出る事ができました。入部するまでの道は長かったのですが、諦めなくて本当に良かったです。 入部前にダンスが出来るとウソをつきましたが、正直、バレない程度には上達できたと思います。粘り強く諦めずに行動して本当によかったです。 バスケ部については入部するか1ヶ月半ほど悩んでいました。なぜならバスケの経験がなかったからです。しかしホームシックにかかっていたこともあり、新しい刺激が必要だと入部を決めました。初心者はわたしだけでついていくのは大変でしたが、最高の仲間ができました。残念ながらホストファミリーが多忙だったため、送り迎えが困難ということでバスケ部を辞めることになりました。それでも築いたチームメイトとの関係をこのままよいものにしたかったので、毎回試合には応援に行き、チームメイトのためにポスターも何度か作りました。 とても喜んでくれて関係は更に良いものになりました。新しいことに挑戦してみるのも、人のために何かをすることも留学中には大切で、立派な行動だったと思います。 最後はテニス部です。テニスは6年程していたので自信がありました。そろそろ自分が活躍したいと思ったので入部しました。 しかしやりたかったシングルスでの試合は叶わず、ダブルスで指名されました。不満をもったのでコーチに納得いかないと話し合いを頼み、向き合うことが出来ました。日本にいる時はコーチの言うことは変えられないし怒られると思い、納得いかずとも意見を言うことなどありませんでしたが、ここできちんと言うことが出来、成長を感じました。結果ダブルスとして3回表彰され、最高の結果を残すことができ、チームに貢献する事ができました。 年度の終わりには全てのシーズンの部活に参加したとして、表彰されました。思い通りに行く事ばかりではありませんでしたが、一度限りのアメリカでの学校生活を思い切り楽しみました。 行動力②は自分がアメリカでやりたいことは全てお願いして達成したことです。 これは行動力というより、ホストファミリーや周りの方たちが叶えてくれたということが大きいですが、日々ホストファミリーやホストロータリークラブの方々に協力し信頼関係を築いていたからだと思います。特にアメリカの4大スポーツであるフットボール・アイスホッケー・バスケ・野球の試合を見れたことはとても嬉しかったです。 どの競技も日本とは違い、迫力も規模も次元が違いました。観客もずっと音楽に合わせて踊っていたりパーティー会場にいるような感覚でした。 野球では大谷翔平を見に行きました。目立つポスターを作り、応援をしていたら「将来の大谷翔平のお嫁さんがいるよ」と現地の人達に騒がれました。さすがに願っても叶わずですが。 はじめは何かを頼む時に遠慮がちでしたが、一度きりのこの留学、自分のやりたいことがあれば思い切ってお願いしたことで最高の思い出ができました。 行動力③はニューヨークにインターンとして旅立ったことです。 留学の終わりにホストマザーとニューヨークに旅行に行く事が決まっており、せっかく大都市のニューヨークに行くなら何か活動したいと思い、インターンシップを見つけました。 ニューヨークと日本の架け橋として幅広い活動をしている組織です。始めて英語で履歴書・志願書を作成し、オンラインで面接を受け1週間インターンとして活動をしました。 この1年、白人しかいない小さな町で過ごしてきた私にとって、ニューヨークで感じたのは人種の違いを越えて、人々が生活していることです。日本を含めほとんどの国ではその国の人がいて、固有の文化を持っています。対してニューヨークは多様な人種と文化が混じりあっています。肌の色や見た目の違いを気にすることなく受け入れる場所、世界中の人々がスタートもリスタートも出来る自由なところという印象を受けました。将来、日本を含め多くの国において人々が違いを越えてお互いを尊重し理解しあい、誰もが暮らしやす場所になるといいなと強く思います。留学して10ヶ月も経とうとするときにこのニューヨークの経験で自分の世界、視野が大きく広がりました。巨大なアメリカだけあってこんなにも地域によって違うのは面白いなと思います。 1週間という短い期間だったので、10月にニューヨークに行き、1ヶ月インターンをしてきます。今度はどんな発見が出来るかとワクワクしています。 ここまでは私の行動力を紹介しましたが、この留学で得たものは揺るぎない自信と強いメンタルです。異国の地で暮らすことは容易なことではありません。自分行動すべてに責任が伴い、その行動次第でどのような留学生活を送ることが出来るのかが決まります。 私はこの1年間、経験したことのない辛い事、楽しい事どちらも経験しました。そしてその中で不安なことは深く考えずにとりあえず行動してみることが大切だと感じました。 考えるな、行動しろ・・です。悩んでばかりいず、行動にうつすことで自分の想像よりうまくいったことやいい結果になったこともありますし、逆にダメだったら別の案を考えたり、自分では解決できないと思ったら身近な人に助けを求めました。実際アクションが生んだ結果は最後には最高のものになりました。このように壁にぶち当たって砕けて通り抜けての繰り返しをしていく上で自信がつき、積極性が高まりました。日本では簡単で楽な道を選んでいた私ですが、自分から行動しないと何も始まらない環境においてどんなことも聞く勇気、言う勇気、参加する勇気もつきました。この経験は今後困難にぶつかったときに必ず生かせますし、大きな支えになります。また、自分のやりたいこと、目標があったら積極的に強気で臨み、留学で培った様々な事に恐れず挑戦する姿勢により、これから新たな経験、学びをしていきたいです。 ここまでの発表でホストファミリーとの生活や授業や行事などの学校生活についてどのような経験をしたのか気になる方もいらっしゃると思いますが、今回は自分が成長した内面的なところを紹介したかったので、11月の地区大会でその部分は発表したいと思います。 この1年間はかけがえのないものになりました。ご支援・応援ありがとうございます。 帰国報告
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