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ネット例会

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2024年2月15日開会

通算174

ネット例会報告

開催日

2024/2/15

※例会開催日はです。

開会点鐘・歌の斉唱

奉仕の理想

なし

会長挨拶

例会前にクラブアッセンブリーがありました。下期の様々な事業が揃いました。これから控えているところとしましては、2月に国際奉仕委員会がカンボジアの矢場とんスクールへ昨年に続いてお伺いし、色々なものを贈呈させて頂きます。私も去年参加させて頂きました時に、色々なお菓子を買ってお渡しさせて頂きました。
3月は私どものRCCの女子サッカーチームのお手伝いの事業があります。4月は、新しい試みですが、昭和区で小学校1年生向けの親子交通安全教室を予定しております。それ以外にも終わった事業といたしましては、去年、稲刈りをして子ども食堂さんにお米を贈呈させて頂きました。また、知的障害者の方のスペシャルオリンピックスの写生大会にボランティアとして参加させて頂きました。今年も4月にはマラソン大会があると思いますので、またご案内させて頂ければと思います。
このように奉仕活動がコロナも終わりまして、だいぶ充実してきたと思います。私も活動に参加させて頂いて、いつも感じることがございます。ありきたりの言葉かもしれませんが、非常に感謝の気持ちが大きくなります。特に昨年カンボジアにお伺いした時、周りに民家がないぽつんとした学校にもかかわらず、小さな生徒さんがいるのです。靴を履いていない裸足の女の子や男の子がいるのです。周りに民家もないので、裸足で何キロ歩いて来ているのだろう。そういう子どもを見て、なんとなく日本でのほほんとしている自分はいいのかな、ありがたいな、というのを改めて感じました。そこで感謝という気持ちもありましたし、カンボジアという国はまだ社会構造が成熟していないところもあるような気がしました。意外にも街中に高級スーパーカーが走っていたりして、非常に複雑な社会というか、ストレートな社会というか、いろいろな視野が自分なりに広がっているなというのは、ボランティア活動を通して感じるところでございます。

話は変わりますが、この前の三連休の初日に三重県へ牡蠣を食べに家族で行きました。せっかく伊勢のほうへ行くので、伊勢神宮に寄っていこうかなと思い、少し家を早く出て朝の8時半ぐらいに伊勢に着きました。駐車場に停められると思いましたら、もう内宮のほうは停めるのに1時間半待ちとなっていたのです。よく考えれば、私が行ったのは10日で、次の日が建国記念日なので人が多いのかなと思いました。空くのを待つ時間がないなと思って近く見渡すと、隣に猿田彦神社があります。猿田彦神社さんの駐車場に車を停めさせてもらって、猿田彦さんもお参りして内宮にお参りに行きました。
皆さんもご存知かもしれませんけれど、猿田彦というのは道開きの神様と言われていまして、神話の中では天から来る神様をご案内するということで、道開きの神って言われております。ご商売の人もよくご参拝しているようでございます。その猿田彦さんの由緒書きを見ながら、私たちロータリアンは経営者ですので、社員とか社会にとっては猿田彦みたいな存在にならないといけないなとそのとき思いました。では、どのように私たちが猿田彦になれるかというのをよく考えたところ、やはり社員にいい気持ちになってもらうために、より我々も視野を広げて社員に働いてもらう感謝の気持ちを持つということなのかなと思い当たりました。最初の話に戻るのですが、これから奉仕事業が目白押しでございますので、振るって奉仕事業に参加して頂いて、ぜひ視野と感謝の気持ちを深くして頂ければと思います。どうもありがとうございました。

幹事報告

●2月ロータリーレート 1$=147円

●昨日IMが開催されました。ご参加頂いた皆さん、お手伝い頂いた皆さん、お疲れ様でした。

●4/7(日)に開催されます、24-25年度地区研修・地区協議会について未回答の方はご回答をお願い致します。
出席義務者以外の会員の方もぜひご参加下さい。
宜しくお願い致します。

●先日、配信させて頂きました24-25年度版ロータリー手帳ですが、ご注文頂ける方はフォームよりご回答をお願い致します。

●次回例会は3/7(木)12:10~13:30@名古屋観光ホテルとなります。

例会前11:00~同会場にて第9回定例理事会が開催されます。

会場などお間違えのないよう、よろしくお願い致します。

委員会報告

出席委員会 三輪孝之委員より

・出席率(出席免除者3名含む)
(今回)
第174回例会(2/15)
当日出席率:/48名 68.57%
(前回)
第173回例会(2/1)
当日出席率:50/71名 100%
名古屋守山ロータリークラブ
会長 田中友次 様、金森智浩 様
名古屋守山ロータリークラブ60周年記念事業のPRに伺いました。
宜しくお願い致します。
出口茂より  
宇井先生、本日は卓話よろしくお願いします。
守山ロータリークラブの田中様、金森様、本日はありがとうございます。
昨日のIMのお手伝い、本当にありがとう。
保科さん、お誕生日おめでとうございます。
保科朝子より
宮の杜の皆様のおかげで第二の青春を楽しませて頂いています。
年齢は忘れてしまいました。多分、42歳くらいだったかな・・・
高木俊郎より
保科さん、お誕生日おめでとうございます。
今月はカンボジアに行ってきます!
また、楽しい報告できるように頑張ります、何かを!
田中吉彦より
保科さん、お誕生日おめでとうございます★
息子の佑青が第一志望に合格致しました。
また来年から家族会やクリスマス会に参加させて頂きます。
鈴木拓将より
保科さん、2/16お誕生日おめでとうございます!!
素敵なお誕生日をお過ごしください!!
大塚真次郎より
保科さん!お誕生日おめでとうございます!
安藤和樹より
保科さん、誕生日おめでとう(#^.^#)
太田啓介より
保科さん、お誕生日おめでとうございます。
牧野敬充より
保科さん、お誕生日おめでとうございます。
三輪貴之より
保科さん、16日、お誕生日おめでとうございます。
不破直行より
保科さん、永遠の42歳。誕生日おめでとうございます。
リカルド、発表楽しみにしています。


青木剛基、浅野慎之、大野将義、柴田智志、田村昌之、野々垣雄介、堀場和孝より

第174回例会を祝して

 

社会奉仕委員会 田中吉彦委員長より

社会方針委員会の田中でございます。まずは保科さん、お誕生日おめでとうございます。
テーブルに赤いチラシを置かせていただいております。下期は社会奉仕祭りとなっておりまして、1月の職業見学、2月はカンボジアへの国際奉仕、3月は社会奉仕委員会のラブリッジの試合前のボランティアがございます。そして4月には青少年の交通安全、本当に奉仕祭りでございます。ぜひご参加をお願いしたいと思います。
ご参加の方はチラシの右下を見ると気になるQRコードがございます。QRコードがあるとついつい携帯電話をかざしたくなるものでございます。ぜひQRコードに携帯電話をかざして頂いて、参加登録をよろしくお願い致します。どうぞよろしくお願い致します。

社会奉仕_ラブリッジ応援

 

職業奉仕委員会 有木照夫委員より

みなさん、こんにちは。職業奉仕委員会の有木です。
本日は弊社の事業の話についてお話をさせて頂きたいと思います。お手元に資料をお配りをさせて頂いております。毎年3月から5月というのはカラスの営巣のシーズンであります。下の方に対象地域と書いてありますが、この地域で毎年6000カ所の営巣を確認しております。営巣をそのままにしますと、ご承知のように停電を起こします。現在も年に数件、停電が実際に発生しております。それを防止するために、今までは弊社の社員や請負会社の方、お客様から通報を頂いたりして、この6000カ所について撤去をしておりました。今期は試みとして、皆様からの通報によって対応していきたいと考えております。資料に書いてある形でございます。裏にQRコードが載っておりますが、まだ本日時点ではQRコードを読み取って頂いても、そのホームページには繋がりません。投稿ページは3月にならないと繋がらないようなので、3月に入りましたら、ぜひ近くの電柱のあたりをふらふらと歩いて頂き、電柱の下に木屑だったりハンガーが落ちているところがありましたら、そこをずっと上の方を見ていただくと、営巣が発見できる可能性があります。
第一通報の方につきましては、Amazonのギフト券を300円ですが後日贈呈することになっております。1つの電柱に発見して通報して撤去されても、再度この電柱に営巣があれば通報して投稿することは可能ですので、権利としてまた復活するという形になりますので、ぜひぜひ停電を防止して頂くためにも、皆様のご協力をよろしくお願いしたいと思います。

もう一点、資料等はないのですが、1月に発生しました能登の震災について弊社の応援体制についてご紹介をさせて頂きたいと思います。ご承知のように1月1日に能登半島沖で地震が発生いたしました。最大震度7、北陸電力で停電の数としては延べ8万1千戸発生しており、その翌日から弊社を含めた全国の電力会社、北は北海道から南は九州電力まで応援に駆けつけまして、大体延べ4000名が応援に入りました。1月2日から復旧作業に入りまして、1月29日までに復旧の応援は終わりまして戻ってきておりました。あとは地元の北陸電力さんで復旧体制をやっております。昨日一昨日の新聞では停電戸数が1500程度に落ち着いてきたというようなお話もあります。我々の会社はそういうライフライン、特に電気系の停電を起こさせないように安定供給をしていくようにということで日々努力をしておりますので、引き続き皆様方のご支援ご協力をよろしくお願いしたいと思っております。ありがとうございました。

カラスの巣を見つけたら


米山奨学記念委員会 飯田昌登副委員長より

お疲れ様です、米山奨学委員会の飯田です。3月中に奨学生との懇親会、送別会も兼ねて開催します。
今のところ3月7日になっています。参加できる方、ぜひ参加よろしくお願いします。

奨学金贈呈

米山奨学生挨拶 ヤシィ氏

こんにちは皆様。前回の例会の後に私が何をしてきたかについて少しお話します。まず、前回の例会に欠席してしまい、すみません。私の博士課程の入学試験が前回の例会と同じ日でした。とても残念です。一方で、嬉しいニュースが2つあります。1つ目に、名古屋大学の博士課程の入学試験に合格しました。とてもうれしく思います。楽しみであると同時に緊張しています。しかし頑張ります。2つ目は出資研究の口頭弁論にも合格したことです。ロータリークラブの支援がなければ質の高い研究を行うことはできなかったと思いますので、ご支援いただきまして誠にありがとうございます。さらに先週、私は友達と週末に旅行のために和歌山と奈良へ車で行きました。とても楽しかったです。私たちは和歌山城やポルトヨーロッパを見たり、多くのレストランや地元の飲食店に行きました。和歌山で1日を過ごした後、奈良へ行きました。9月に奈良に行ったときとは違って、この時期の鹿は角がなかったので前回とは大きく異なりました。その後、東大寺も初めて見ましたがその大きさは圧巻でした。とても楽しい旅行でした。現在、入学手続きを開始し、フェローシップに応募するために、研究提案書を修正しています。幸運を祈ってください。お願いします。来月の会合も楽しみにしていますが、奨学生として出席する最後の会合になるのは残念です。これからも米山奨学同窓生として行事に参加していきたいと思います。いつもありがとうございます。ありがとうございました。

 

青少年奉仕委員会 田村昌之委員より

青少年奉仕委員会の田村です。お手元にある親子で学ぶ名古屋宮の杜ロータリークラブ交通安全教室というチラシをご覧ください。裏面に書いてあります出口会長のご挨拶のところですが、小学校1年生の歩行中の交通事故による死者重傷者数は小学校6年生の3.2倍となります。そこで名古屋宮の杜では交通安全教室を4月27日土曜日に中部日本自動車学校という場所で開催させて頂くことになりました。そこで皆様に小学校の低学年もしくは幼稚園、保育園の方がご家族にいらっしゃいましたら、ご参加頂きたいと思います。時間は9:30から11:30となっております。事前予約はチラシの右下のQRコード、二次元コードを読み込んで頂いてご参加をよろしくお願い致します。

奥田紘也1月
牧野ななみ1月

お小遣い贈呈

青少年交換学生挨拶

リカルド氏

みなさん、こんにちは。今日は私がクラスメイトにイタリア料理の作り方を教えた日の話をします。初めて学校に行って調理室を見た時から、日本ではあまり知られていないイタリア料理を紹介する授業をしたいというアイデアが頭に浮かびました。私は先生に伝えて、クラスで私の選んだ2種類のイタリア料理を作ることになりました。その日、先生は重さ10キロ以上の材料を用意してくれました。1つ目の料理はペコリのチーズとベーコンのパスタです。もう1つはトマトソースとナナクリームのペンネのパスタです。私は全ての材料をグループごとに計量しながら準備を始めました。私のクラスは37人なのですが、みんなが理解してくれて、上手に料理を作り、ほとんどの人がおいしいと言ってくれました。最後にはみんながありがとうと言ってくれました。とても楽しい経験でした。仲間にイタリア料理を伝えることができてとても嬉しかったです。ありがとうございます。

リカルド 料理講師としての

その他

名古屋守山ロータリークラブ

会長 田中友次氏、記念事業委員長 金森智浩氏

皆さん、こんにちは。名古屋守山ロータリークラブ会長の田中友次と申します。今日は金森記念事業委員長と2人で名古屋守山ロータリークラブの記念事業のPRに伺いました。例会の貴重なお時間を頂きまして本当にありがとうございます。本日配布して頂きましたが、守山ロータリークラブは今年で創立60周年を迎えまして、その記念事業といたしまして御園座さんを貸し切りまして吉本新喜劇に来てもらって、春休みを利用して守山区の養護施設や身障者施設、公正施設を中心に100名から200名の子どもたちを招待し、またRCCのボランティアの方々を60名招待いたしました。今一生懸命準備しております。もしこの事業にご賛同いただける方、もしくは吉本新喜劇にご興味のある方がお見えになりましたら、ぜひともこのチケットの購入にご協力頂きたいと思います。出演者は載っていませんが、吉本で唯一の女座長であります、酒井藍さんの新喜劇と、漫才はのりおよしおを中心に豪華メンバーでございます。日程はもうすぐですが、ご案内が遅くなりまして本当に申し訳ありません。3月27日15:00開演、終了が2時間半後の夕方17:30ぐらいになる予定でございます。チケットの価格は御園座さんでは通常、吉本新喜劇の場合は7000円と聞いておりますが、今回500円安い6500円ですので、ぜひともどうかよろしくお願い致します。ありがとうございました。

【名古屋守山RC】60周年記念特別公演チラシ

~卓話~

「正しい社員の目標設定支援法」

株式会社ナレッジ・プラクティス・コンサルティング

代表取締役 宇井克己氏

皆さん、改めましてこんにちは。ただいまご紹介を頂きました本日の卓話を担当させて頂きます、株式会社ナレッジ・プラクティス・コンサルティングの代表取締役、宇井と申します。よろしくお願い致します。

出口会長に去年の8月ぐらいにお声がけ頂いて、出口会長と久しぶりにお会いすることができ、こうした会で皆さんにお話をさせて頂ける機会を頂きましてとてもうれしく感じております。30分という時間ではありますが、皆さんに何かお伝えできればと思っております。今日は正しい社員の目標設定支援法ということで、皆さんの会社の社員さんが目標を立てたりされているケースってあると思います。そのときに、正しい目標設定をさせられないと、一生懸命目標を設定させて、一生懸命その目標に向かって努力させていても、全然人材育成につながらない。部下の成長につなげることができないと思っています。なのでまずは正しい目標をちゃんと設定していただけるように、皆さんが施しをしていただけるといいかなと思っています。軽く自己紹介をさせて頂きながらスタートしていきたいと思います。企業理念としては仕事にもっと喜びをと、仕事そのものは本来はもっと楽しく喜びを感じられるものかなと思っています。一人一人の人が仕事に対して喜びを感じていただける、そんな社会を築けたらいいななんて思いながらコンサルティングをやっているところです。こんな本も出しております。ファシリテーションって聞いたことありますでしょうか。会議の進め方みたいなのをファシリテーションって言ったりするんですけれども、ファシリテーション会議、ミーティングの進め方に関する本なんかも書かせて頂いています。一応Amazonで1位は取ったという経験はあるのですけれども、あんまり冊数は出ていないです。

今日の卓話の目的としては目標設定のスキームです。目標設定はちゃんとスキームがあります。そのスキームに則ってちゃんと目標を考えられるようにして頂ければ、社員さんが育つ目標設定を促していくことができると思っています。そのスキームを理解して頂いて、そのスキームを活用して頂けるようになってもらえるというのを目指していきたいと思います。

早速ですが、皆さんに投げかけをさせて頂きたいと思います。もしも皆さんの会社さんの社員さんがこんな目標を設定してきたら、皆さんだったらどんなふうに指導されますかという話です。どうでしょう。今から三つ事例をご紹介させて頂きます。

三つとも実例です。

まず、一つ目が5年目の設計担当の方ですが、来期の目標を立てて頂きました。来期はCADのスキルアップ。これを目標にしていきたいと思います。この設計の担当者の方の上司の方と面談している場に私が立ち会わせて頂いて、拝見していました。どううでしょう、皆さんだったらこういう目標をもしも皆さんの従業員の方が立ててこられたら、どんなふうに指導されますかね。コーチング的に例えば、「なるほどなるほどCADのスキルアップいいじゃん。どれぐらいレベルアップしてこうか。例えば今レベル2のスキルレベルであったとして、レベル4まで上げていきたいですみたいにこの設計の担当者が言ったとして、OKOKレベル2からレベル4に上げていこう。いつまでにそのレベル4までスキルアップできたらうれしいかな。今年2024年の9月までには何とかレベル4にスキルアップできたらうれしいです。いいじゃん。じゃあ何とか今年の9月までにだれだれ君のCADのスキルアップレベル2からレベル4に上げていこういいじゃん。そのためにレベル4に上げていくために何やっていったらいいと思う。であれば先輩からいろいろと教えて頂こうと思います。先輩だったらちゃんと教えてくれると思うので、それによってスキルアップを図っていけるといいね。」なんとなく一見よさそうな感じがあります。コーチング的にもね。もしこれをやっているとしたら、部下育成にならないです。社員育成にならないです。断言していいのですが、もしこうやって例えばコーチングをちょっと習った管理職、上司なり、皆さんが社員さんなり部下の方にやり方していると、これはなかなかうまくいかないと思っております。目標の立て方そのものが間違っているという話ですね。他二つぐらい事例をご紹介していきたいのですが、これは営業のアシスタントの女性の方です。この会社でいうと、目標設定制度、目標管理制度みたいなのがあって、毎年目標を一人一人立てるっていうことになっているのです。その女性のアシスタントいわく。営業マンの人たちは毎期毎期ちゃんと売り上げの目標なり、利益の目標なり、立てられる。新規開拓の目標とか立てられるのでいいのですが、私のようなアシスタントの立場だと、毎期毎期目標を立てるっていうのもなかなかしんどいです。どうしたらいいですか。そんな話の中からこういった目標になっていました。これは実際にこういう目標を立てて進められていたところがあります。製品カタログで商品の勉強して、商品知識を増やしたいと思います。もし皆さんだったら、この女性のアシスタント、営業アシスタントの方に対して目標を設定させ直すとしたら、どんなふうにさせますでしょうか。もう一個、これまた営業アシスタントで3年目の若手の女性の方だったのですが、ビジネス書を毎月2冊読みます。ちゃんと管理者の方の承認印が押してあるわけです。押してあるのですけれども、これではなかなかしんどいなとも思うわけです。ちゃんと管理者の方、上司の方、もしくは皆さんが今からご紹介するスキームを使って、こういった目標を修正し直して頂けるようになれると人材育成がうまくいくのではないかと思います。ちょっと頭の中で今ご紹介した3つの事例に関して、もし自分だったらどんなふうに対応するかなと考えて頂けるとうれしいなと思います。

目標設定のスキームというのがあります。これは何か本に書いてあるとかそんなんじゃないです。私がコンサルタントとしての経験の中からこうやってやったらほぼほぼうまくいくんじゃないかぐらいに作り上げてきたものなんです。単純です。めちゃくちゃ単純です。そんなに難しいものではないです。まず一つ目なのですが、これが大事です。目的と手段の関係性を描く。今日、皆さんが卓話を聞くというのは、これ目的でもあり、手段でもあるのですが、少なくともこの卓話を聞くということそのものは手段ですよ。卓話を聞いてよかったよかったということではない。皆さん174回の例会出た。例会出てああやれやれというそういった話でもなく、単なる手段であって、その中から学んだことに関して理解したことを実践していく。実践することも目的ではなく、実践して成果出していく。成果出すことが目的。さらに言ったら、成果出すことが目的でもなく、さらにその上の何のために成果を出すのか。こういった目的と手段の関係性を多重階層っていうのでしょうか。目的と手段の関係性で一つ描くだけではなく、その上の目的、さらにその上の目的、その上の目的。そんな多重に目的と手段の関係性をまず描くっていうのが大事です。次に考えるのが、それぞれの階層の目的にはレベルがあるということです。例えば今日のこの卓話を聞いて実践しますと、実践することを目的っていうことにするとしたら、やっぱりそこにはレベルがあるのです。同じ実践するにしてもものすごく実践するのか、そこそこの実践なのかっていうレベルがある。成果を出していくっていうことに関しても、ものすごい成果を出すのか、そこそこの成果レベルなのか、同じ成果を出すっていったことをしてもレベルがあるわけです。次にこう考えます。目的のレベルを測定する指標を作るということです。成果系なんかは一番わかりやすいです。成果を出す、じゃあ何で成果を測るのか、その指標を設定するということです。成果だと、例えば売上とか新規開拓件数とかいろいろあるんじゃないかなとは思いますが、そんな指標を作りましょう。次にその指標に関する数値をいつまでにどのレベルにするのかを決めましょう。こんな流れでだいたいスキームとしては、目標がしっかり作れるんじゃないか思ってやっております。例えば、先ほどご紹介をしましたカタログで商品の勉強して商品知識を増やす。こんな目標を設定してきたら、こんなふうにやってあげてほしいわけです。カタログで商品の勉強する、それによって出したい成果ってどんな成果かな。つまりはこのカタログで商品を勉強するということの目的です。カタログで商品の勉強するというのは手段なので、その手段に対しての目的、何かみたいな感じです。とにかく商品知識を増やしたい、さらにいったら、その商品知識を増やしてどういう成果を出していきたいのか、商品知識を増やす目的って何だろうと聞いていくわけです。そしたら、お客さまからの問い合わせに即答できるようになっていきたいです。これは実際にあった話です。今は営業マンが外出しているときにお客さんから問い合わせが入るのだけれど、その問い合わせに対して商品知識が乏しいばかりになかなか答えられないです。調べて改めて電話したり、メール入ったらすぐにそのメールに返答できるわけではなく、一度いろんなことを調べた上で営業マンにもいろいろ確認しながら、その電話なりメールに対応していますと、これを出したい成果目的として今どれぐらいの確率で即答できているのか。例えば10件のお客さまからの問い合わせがあったら、その10件の問い合わせに対して何件ぐらい即答できているか。即答というのはちゃんと定義しておかないといけないです。即答というのは、営業担当者に聞かず、かつ電話、メール問わず5分以内に返答できている数、それを率で表すということなので÷問い合わせ数10件の問い合わせがあって、そのうち5分以内にちゃんと電話なり、メールで回答ができていたら、例えば10件の問い合わせがあって5分以内にちゃんと7件回答できているとしたら、70%の即答率ということです。それを2024年の9月30日までに実現する。当然、今どれぐらいなのかというのをちゃんと確認しておかないといけないです。今の即答率が何パーセントで、実際に測ってみてその即答率を例えば半年後にどれぐらい高めていくのか、そんなふうに設定していただけるといいと思います。少なくともカタログで商品の勉強をして商品知識を増やします。頑張りますという行動レベルではなく、ちゃんとお客様なり営業マンなりに喜んでもらえるような、そういった形のものを設定させて頂けるといいなと思います。あとは商品知識を増やす以外に、即答率を高めるいい手段って何かあるか、他に実施すべきことって何かあるかということをまた考えさせていくということです。もしもカタログで勉強して商品知識を増やすといったことを目標にしていると、そのためにどうするということを考えるじゃないですか。当然。そこを考えさせるのではないです。ちゃんと即答率を高めるためにどうしたらいいかっていう、そこのところを手段として考えさせていくということをさせていったほうがいいと思います。もう一個、皆さん今の全く同じスキームで考えてみて頂きたいのですが、CADのスキルアップを図っていきたいです。レベル2からレベル4のスキルレベルを上げていきたいです。スキルアップするっていうのは単なる手段です。スキルアップしたいですって言ったら、当然そのためにCADのスキルアップをすることによって出したい成果は何ですかっていうこの質問を投げかけて頂けるといいです。何々をすることによって出したい成果があるとしたらどんな成果ですか。今日30分の話を聞いて頂いて、持ち帰って頂きたいことがあるとしたら、この質問です。「何々をすることによって出したい成果があるとしたらどんな成果ですか。」この質問を社員さんなりに投げかけて頂けるといいかなと思っています。CADのスキルアップをすることによって出したい成果は何ですか、という質問は目的を聞いています。目的を明確にする質問なのです。設計効率の向上ですってそんな話が出ていました。これは1対1で上司の方と設計担当者の方が面談している場に私が立ち会っていたので、アドバイスさせて頂きながらこの質問を投げかけて答えてもらったというケースなのです。設計効率を向上させたいです、設計効率というのは一体どういう計算式なのか。そのとき出ていたのが担当する設計件数÷労働時間という、そんなふうになっていました。それが去年1年間でどれぐらいだったのか、今年CADのスキルアップを図ることによって、その生産性というのを設計効率というのをどれだけ高めていくのかっていったことを、ちゃんと目標として設定して頂けると、人材育成にもつながりやすいかなと思います。もしもCADのスキルアップというのを目標にしているとこうなるんです。手段が先輩社員の○○さんに教えてもらうとか、自分で勉強するという。ここを考えることになります。そうではなくて、一つ上がって設計効率のアップっていったところを目標にして頂けると、CADのスキルアップは一つの手段ってことになるので、他に何か考えるべきこと、やるべきことってありませんかという質問ができるようになります。これは上司の方が言っていたのですが、○○さんは設計やって手戻りが多いので、設計変更とかある。なぜかというと設計に取り掛かる前段階の段取りが怪しいところある。じゃあCADのスキルアップと合わせて、段取りのやり方をしっかり学んで段取り力を高めていく、そういったこともちゃんと来期は手段として行動の手段として行動の目標というか、行動として進められるようにしていきましょうとそういうふうに、行動を設定していただいたという話です。もう一つお伝えするとKGIとかKPIというそんな考え方があります。これは実際にはそのときやっていないのですが、ちゃんとKGI、KPI、あとはサブKPIとかその辺りを設定して頂くというのもありかなとは思います。これはちょっと付録的にお伝えするだけです。今日のところは先ほどご紹介しているこれを覚えておいて頂けるといいです。「何々をすることによって出したい成果があるとしたら何ですか」というこんな問いかけができるようになって頂けるといいかなと思っています。

もうちょっとだけお話しさせて頂くと、この目的と手段の関係性というのを設定し間違えるとだいたい弱いチームになってきます。私も春日井に住んでおりまして、プロ野球でいうと中日ファンです。もう昭和49年からの中日ファンです。与田監督もそうだったのですが、立浪監督って野球に関してはものすごい詳しく、超素晴らしい方なのですが、こと組織論というかマネジメントに関していうと、この辺りの手段と目的の関係性とか、責任と権限の範疇でどう考えるかっていったところが意外と怪しい感じがあるのです。数年弱いじゃないですか。弱いチームってやっぱりトップの人が責任と権限を間違えているっていうのってものすごい感じるのです。こんなふうに考えられるようにしていただけると組織の中で責任と権限っていうのを、すごいしっかりと考えざるを得なくなるのです。中日のことも含めて、もうちょっと話を聞きたいなという方がいらっしゃればさせて頂きます。やっぱり大事なのは目標を設定するだけではなくて、目標を設定した後にどう達成に向けて支援していくかっていったところもすごく大事なところがある。そんなところも含めて、もうちょっと話を聞きたいという方がいらっしゃれば、ぜひご挨拶させて頂きながらお話しさせて頂けるとうれしいと思います。今日はここまでにさせて頂きたいと思います。30分間、皆さん本当にありがとうございました。ご静聴頂きまして、またこんな機会を頂きましたこと、改めて感謝申し上げたいと思います。今日は本当にありがとうございました。


									

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