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会長からのメッセージ
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名古屋宮の杜のさらなる成⾧を目指して
名古屋宮の杜の
さらなる成⾧を目指して
「親睦・親睦・親睦」
~まず自分から楽しもう~
会長方針
早いもので名古屋宮の杜ロータリークラブが国際ロータリーから認証を得て、9年目になります。初年度のRI方針は「ロータリー変化をもたらす」でした。5周年の年は「チェンジロータリー」です。
宮の杜が認証を得た年から国際ロータリー会長は、ロータリークラブは変わらなければいけないと発信し続けています。また、会員増強の大切さについても発信し続けています。
2025-2026年度のRI会長方針は、従来の具体的な方針ではなく、直前会長が掲げた3年計画を立てて、クラブを運営する「3years goals」を引き継いでいますが、具体的なRI方針が無いのは初めてではないでしょうか。この一つを取ってもRIは真剣に変わろうとしていると私は感じました。
RI会長メッセージとして『よいことのために手を取りあおう』とあります。その中で、1に増強、2に増強、3に増強とあり、最優先事項としています。そして今年度も「自ら変化を起こす」としています。宮の杜からロータリーを変えていきましょう。桃栗三年、柿八年ということわざはご存じと思いますが、この後に続く言葉があるそうです。桃栗三年柿八年柚子は九年で花盛りと続くそうです。名古屋宮の杜ロータリークラブは九年目でまさに花盛り真っ只中です。これまで以上に互いの親睦を深め満開にしたいと思います。会員数は43名から80名を超えるほどになり、会員が互いに親睦を深め、より深く知る事により仲間の奉仕事業に自ずと協力し合い参加する機会が増え、社会奉仕・青少年奉仕・国際奉仕など宮の杜の奉仕事業に対して理解し積極的に参加してもらうことができると思います。
名古屋宮の杜ロータリークラブは地区内でも会員増強で表彰されるほどのクラブに成長しました。がしかし残念ながら世界の会員数は20数年間増加しておらず、最優先事項が増強となるのもわかる気がします。宮の杜も10周年100名で迎えるという大きな目標があります。
親睦を深めた80名を超える仲間が会員増強にも協力していただけることを願います。そして全ての会員に親睦と奉仕の両輪を楽しんでもらいたいと思います。その結果、『日本一笑顔溢れる宮の杜ロータリークラブ』になると信じています。
最後に、2025-2026年度は始まったばかりですが、1年後に全ての会員の方に、『面白かった!』と言われるそんな年度にするべく邁進いたします。皆様のご協力お願い致します。
行動指針
指針
面白くなければ宮の杜でない
クラブ運営管理
5委員会全てが互いに協力し合い、会員全員を笑顔にする例会・プログラム・親睦会にした結果、出席率向上につなげる
会員増強
会員全員で10周年100名に向けて、いつ、どこでも増強できるようにする
公共イメージ
SNS等のルールを明確にして奉仕事業を発信していく
奉仕プロジェクト
国内外の奉仕事業を持続していくことが大切でありそのスキームを確立する
ロータリー財団
グローバル補助金のチャレンジ
最後に
花盛りとなったその後には大きな実がなります。宮の杜にとっては10周年記念事業が大きな実と考えます。私の年度で枯らすことなく、堀場エレクトがしっかり収穫出来るように丹精を尽くして皆さんと9年目を作り上げいきたいと思います。

2025-2026年度会長