ONLINE MEETING

ネット例会

第212回例会

2025年9月18日開会

通算212

ネット例会報告

開催日

2025/9/18

※例会開催日はです。

開会点鐘・歌の斉唱

それでこそロータリー

なし

会長挨拶

皆さん、こんにちは。本日でここ若宮の杜迎賓館での例会は最後となります。
林様をはじめスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
そして今日は来訪者の方がたくさんお越し頂いております。全体で84名の参加で、もう机の置く場所もないのではないかというような盛大な最後の例会となり、喜んでおります。

前回のIDMでも話題になりました、コロナでほぼ例会ができなかったことや、卓話での学び、宮の杜の大切な歴史を刻んできたこの若宮の杜迎賓館ではなかったと思っております。次回の例会10月2日はエスパシオナゴヤキャッスルへと会場は変わりますが、宮の杜の親睦と奉仕の心は変わりません。
10周年を100名の仲間で迎えるというその節目を盛大に祝い、さらに20周年、30周年へと未来へとつないでいきたいと思っております。
まさしくその準備が始まっているのだと感じております。新しい会場でもこれまで以上に笑顔と親睦に満ち溢れた例会を重ねていきたいと思っております。面白くなければ宮の杜ではないというこの例会を続けていけるように、ご協力お願いいたします。

幹事報告

●9月ロータリーレート 1$=147円

●2025年4月開催の規定審議会にて組織規定文書が改正されました。各国言語版がアップされましたので、新しい標準ロータリークラブ定款のデータをHPにアップしております。今年度クラブ計画書のクラブ定款は新しい定款に変更となりますので、各自印刷して計画書へ挟みこむなど、ご対応をお願いします。

●10/19開催の稲刈り体験の出欠回答を募集しております。皆さんぜひご参加下さい。

●地区より尾身茂(おみしげる)氏の講演会のご案内が届きましたので、本日各テーブルへチラシを置かせて頂きました。チラシのQRコードからご応募をお願いいたします。尾身茂氏講演会チラシ

●審議可決事項

①横山侑祐さん、安藤嘉康さんの入会が審議可決されました。

②細則の変更について審議可決されました。

③職場見学の場所、海上自衛隊舞鶴地方隊の審議可決されました。

④社会奉仕事業、ふわふわおむすびが審議可決されました。

●次回例会は10/2(木)18:00~20:30@エスパシオナゴヤキャッスルとなります。
会場などお間違えのないよう、よろしくお願い致します。

委員会報告

出席委員会 現王園陽子委員長より

・出席率(出席免除者1名含む)
(今回)
第212回例会(9/18)
当日出席率:72/91名 79.12%
(前回)
第211回例会(9/3)
当日出席率:56/89名 メークアップ後100%

名古屋名北RC
中野愛弓氏より
本日は宜しくお願いします。
張東紅より 
9月21日で宮の杜に入会して2年になります。皆様になかよくして頂き、お礼を申し上げます。
高木俊郎より
本日はニコボックスに寄付しましたが、来月は財団月間ですので、10月はポリオへの寄付にご協力ください。
不破直行より
10月19日稲刈りです。
11月15日にふわふわおむすび事業をおこないます。参加宜しくお願いします。
大塚真次郎より
柳谷君、木内君、ようこそ!宮の杜へ!
伊吹洋平より
柳谷さん、木内さん、ご入会おめでとうございます。
これから一緒に楽しみましょう!!
堀田明裕より
先日は親睦活動委員会にお疲れ様でした。
10月2日の夜間例会と家族会ではおもてなしの心で皆様に楽しんでいただけるよう頑張ります。
10/2家族会に多数参加ありがとうございます。

浅野慎之、堀場和孝より
第212回例会を祝して


山城徹也国際奉仕委員長

カンボジアの宮の杜スクールですが、来年度の1月22日に現地の学校で開校式を日本の大使館にも来ていただいて行います。前年度よりもたくさんの方に参加していただければと思っております。
申し込みの締切日を11月末にさせていただきます。11月末までに事務局の佐藤さんの方に参加をご連絡頂ければグループラインの方に誘導いたします。来れば来るほど僕がやること大変なんですけど、たくさんの方に来ていただければと思います。
国際奉仕委員会でも、開校式に現地で何かイベントをやろうかと思っておりますが、なかなかリアルな案が出てこないので、委員会外でこの宮の杜のメンバーみんなで、いろんな案を言っていただけるとそれを委員会で揉んでいきたいと思います。

カンボジアへの国際奉仕事業について

浅野慎之ロータリー情報委員長

3年未満の新入会員の方むけの勉強会を本日例会後13:30から喫茶室で開催いたします。次回第3回は11月20日の例会後に行う予定ですが、場所などは改めてご連絡させて頂きます。宜しくお願い致します。

堀田明裕親睦活動委員長

10月2日木曜日、エスパシオナゴヤキャッスルで家族会が開催されます。多数の参加いただいておりましてありがとうございます。時間は18時受付、18時半から例会、19時から家族会、20時半終了という予定になっております。
お車でお越しになられる方が多数お見えになると思いますが、4時間分の駐車券が出ますので安心して車で来ていただいて楽しんでいただければと思います。よろしくお願いいたします。

米山記念奨学委員会

奨学金贈呈式

キム君挨拶

皆さん、こんにちは。もう9月が半分過ぎてしまいました。
三国志はご存知かと思うんですが、三国志に鳥の肋骨っていう日本語では多分そういう指標をする単語がないと思うんですけど、食べるには何もないけど、捨てるにはもったいないというような、そういう用語というか仕事というか話がありました。
この自分の前髪がそうだと思っています。切ろうかなと思ったんですが、スタイルのために残そうかなという中途半端な状態に今迷っております。先ほど、自分が話した鳥の肋骨というのは小学生は理解できないんじゃないかと思います。なぜかというと、そもそも日本とか中国とか、そういう有名な各国の文化が分からないから、それは理解できないかと思いましたが、文化を知るには何が重要かと思ったら、それは言語を先に覚えるのがいいんじゃないか。自分も日本語を初めに学ぶ際には、ボーカルとか日本のアニメとかで始めたんですが、それがきっかけになって日本語を学ぶようになって、今少しだけ話せるようになりました。これからも頑張ります。個人的な最近の話として、この間山口さんと一緒に静岡にある米山記念館に行ってまいりました。米山さんのいろんな話を聞いて、外国人留学生のための意思がここまで続いてくるんだなというのが分かって、いつも宮の杜ロータリーさんにも感謝しているんですが、米山梅吉さんにもまたそういう心を思い返すような機会になったんじゃないかと思います。
先日は懇親会ありがとうございました。野村さん、山口さんと韓国料理屋のサムギョプサル屋に行って、本当に楽しい時間でした。ありがとうございました。来月もよろしくお願いします。


田村昌之青少年奉仕委員長

小末開斗(8月分)

伊藤沙恵(8月分)

奨学金贈呈式

 

エマリアさん挨拶

8月報告(エマリア)

こんにちは、エマリアです。
フランスからの交換留学生です。
今日は日本での最初の1ヶ月についてお話しします。
ご縁が始まった瞬間から今年は素晴らしくて楽しい1年になるだろうと分かっていました。
これはコックピットにいる私の写真です。
初めてお寺に行きました。とても美しいです。
栄駅の水族館にも行きました。イルミネーションが大好きでした。
初めてカラオケを歌いました。
ホストファミリーに連れて行ってもらい、大阪万博に行きました。
写真をいくつか載せておきます。大阪大好き。
9月1日、初めて学校に通いました。少し緊張しましたが、全てうまくいきました。
クラスはとても素敵で、先生方が大好きです。生徒たちが試験を受けている時、マリアと私はお互いの絵を描きました。
そして月曜日には初めての学園祭に行きました。最高でした。聞いてくれてありがとう。

 

 

ビビさん挨拶

8月報告(ビビ)

こんにちは。日本での最初の1ヶ月。
日本に着いた時のホストファミリーとの写真です。
名古屋での最初のオリエンテーションの写真で、インバウンドと一緒です。
ホストファミリーとの写真です。
愛知牧場でのホストファミリーとの写真です。
西尾城を訪れた日の写真と、初めて抹茶アイスクリームを食べた時です。
ホストファミリーと一緒にセラミックに猫を描きました。
ウェルカムパーティーの写真です。
第二のオリエンテーションです。その後、インバウンドとローテックスと一緒に名古屋を歩いて寿司を食べました。
インバウンドとキーホルダーをブレザーにつけました。
名古屋城で他のインバウンドと一緒の写真です。
学校の友達との写真です。
その日はパスタを食べて碧南の水族館に行きました。
ありがとうございます。

 


その他

~入会式~

↓柳谷昌宏氏(やなぎやまさひろ)

↓木内友仁氏(きうちともひと)

 

~卓話~

帰国報告

青少年交換帰国生
大谷 やえ氏

帰国報告(大谷やえ)

皆さん、こんにちは。まずはこの1年間、暖かいご支援やご協力を賜りましたこと、心から感謝申し上げます。
皆様のおかげもあって、私はこの1年間派遣先で貴重で充実した経験をさせていただくことができました。
そして、2ヶ月前に無事帰国をいたしまして、今回この発表の場をいただけたということで、私の1年間の成長だったり経験をご報告させていただけたらと思います。

2024-25年度にロータリーからアメリカのミシガン州のレイクリーラナウというところに派遣していただきました。
今回は大きく分けてこの5つのトピックに分けてお話しさせていただきたいと思います。
私が住んでいた場所なのですが、アメリカのミシガン州レイクリーラナウという場所です。
ミシガン州は見ていただけたら分かる通り、アメリカの北中央部に位置する州です。
よくミシガン州の形を右手のひらで表されることが多いんですが、デトロイトといった主要な都市が親指の付け根の部分だとすると、私が住んでいたのは小指の先、まさに都市部と反対側の自然豊かで避暑地としても人気な小さな町に住んでいました。
小さな湖がたくさん分布しておりまして、ミシガン湖も目と鼻の先にありまして、本当に湖が身近な環境にありました。
夏とか暖かい日にはこうやってビーチに行って釣りをしたり、ゆったりと過ごしたりということがほぼ毎日あって、湖は私たちの生活になくてはならないものだったなと感じております。
そして、ミシガンはさくらんぼの産地としてとても有名で、ミシガンで生産しているさくらんぼがアメリカ全土で生産しているさくらんぼの量より多いと言われるくらいとても生産が盛んなところで、私のホストファミリーの家の隣とかにも大きな広いさくらんぼ畑が広がっておりまして、桜が満開になる春に写真を撮れたらいいなと思っていたんですが、満開になる前に大きな嵐が来てしまって全てぐちゃぐちゃになって、写真を撮ることができなかったんです。お土産としてそこにテーブルに2つか3つ置いてあると思うんですが、中にさくらんぼが入ったチョコレートをお土産として買ってまいりました。私自身もカウンセラーさんにいただいて、あまりにおいしくて感動したので、ぜひ皆さんのためにも買っていこうと思って持ってきました。ぜひお召し上がりください。

私はサットンズベイリーナー、カウニーロータリークラブというところにホストしていただいておりました。
例会は毎週木曜日のお昼にありまして、私は1ヶ月に1回程度参加させていただいていました。
私のクラブの特徴として、毎回の例会に地元でご活躍されている、プロジェクトとかいろいろ活動されている方を毎回ゲストとしてお招きして30分お話を聞くという会がありまして、ミシガン湖の近くにあるトラバーシティという市と日本の滋賀県の琵琶湖つながりで姉妹都市が提携されておりましてその間での活動だったりとして、日系の女性の方がお話しされていてそれもとても興味深かったです。

学校で私はリーランドパブリックスクールという地元の公立の教学の学校に通っていました。
秋はゴルフをしたりという感じで、学校が本当に田舎で子どもの数が少なかったということもあり、私の学校は年少の5、6歳から高校3年生の18歳までの全ての年齢の子どもたちが同じ学校に通っていました。
私はこの写真のように高校3年生として卒業をさせていただいたんですが、同級生も30人弱で卒業で本当に少なかったです。
授業も結構ユニークだったんですが、陶芸のクラスが私が一番お気に入りでして、この年少の子どもたちが描いたイマジナリーフレンドみたいな感じのイラストを、私たちが陶芸で再現してそれを子どもたちにプレゼントしたりとか、そういった年代を超えた交流がたくさんできるのが私の学校の良かったところかなと思います。

ファーストホストファミリーは、2月末までお世話になりました。ホストマザーとホストファザーの2人のご家庭で、ナイアガラの滝にも一緒に旅行に行ったり、本当に私を娘のように可愛がってくださって、辛い時にもずっと寄り添ってくださったので、この方々がいなかったら、私は帰ることになってたかもなって思えるくらいとても素晴らしくて、私にとって大きな存在の方々です。
ホスト期間が終わってからもたくさん交流をさせていただいて、いろいろなところに連れて行ってくださったりだとか、この2人のご家族の方、インディアナ州に住んでいるご家族の方とも多くの時間を一緒に過ごしまして、クリスマスにも一緒にお祝いをしたりバカンスに行ったりと、本当に家族の一員のように扱っていただいて嬉しかったです。

セカンドホストファミリーは、ホストファザーとホストマザーと2人のホストシスターがいました。
この2人は同じ学校に通っている10歳と12歳の女の子2人で、私にとって初めての妹で、犬も私にとって初めてだったので、妹と犬がいる生活ということで新鮮で楽しい毎日を送っておりました。3月から帰国までお世話になりました。このホストファザーとホストマザーがカフェを経営しておりまして、料理が本当においしくて、毎日の食事がとっても楽しみだったというのと、ミシガン湖の本当にすぐ近くに住んでおりまして、これ私の部屋の窓から見える景色なんですが、毎日こうやってミシガン湖を見たりとか、夏休みに入ったら毎日このミシガン湖に入って楽しんだりとかして、とてもいいところに住んでいました。

この1年の取り組みということで、私が特に力を入れて取り組んだことについて、3つ紹介させてください。
まずはウィンターアクティビティなんですが、私が住んでいたミシガン州が北に位置するということもあって、冬が長くて冬の間は雪が毎日降るといった感じの気候でして、今まで名古屋ではできなかったダウンヒルスキーだったり、薄くて軽いスキーで雪の中をマラソンするというクロスカントリースキーだったり、雪山ハイキングとかアイスフィッシング、雪滑りなどいろいろなウィンタースポーツを楽しんで、冬は結構忙しい毎日で楽しかったです。

2つ目が子どもたちとの交流なんですが、私の学校ではいろいろな幅広い年齢の子どもたちがいることもあって、上級生が下級生の担当されている先生方とかクラスをサポートできるというクラスがありまして、私は毎日この9歳と10歳の学年の子どもたちの手助け、例えば本を一緒に読んだりとか勉強を教えたりということをしていました。
実は私のセカンドホストシスターもそこで出会いまして、子どもたちとお話ししたりするのは英語の上達にもつながりますし、セカンドホストファミリーなかなか見つけられなかったのですが、ホストシスターが家族、両親を説得してくれてなってくれたということもあって、本当に良いことしかなかったなと思っております。私は高校3年生で卒業は他の学年より2週間早く卒業したんですが、その卒業した後も積極的に学校に行ってこの子どもたちと一緒に交流を続けたり、あとは校外学習に一緒に行ったり、いろいろなことを楽しんでいました。
そして、日本文化の交流発信ということで私の学校の長所を生かして、子どもたちに日本の文化を積極的に触れてもらえたらなということで、私は日本料理を一緒に作る体験を先生方と企画して、この子どもたちに振る舞ってあげたりだとかパワポで少しいろいろ日本の文化について軽くお話ししたりだとか、日本語の絵本を読んであげたりとか、日本人が主人公の絵本もたくさんあったので、それを一緒に読んだりということをしていました。
また、中学校とか小学校の学年でも、美術の授業の時に私はゲストとして折り紙を教える機会を何度かいただきまして、こうやって教えたりもしていました。また、インバウンドとかアウトバンド、ホストファミリーや知り合い、友達のためにいろいろ焼きそばとか日本料理を作ったり、折り紙を教えたりとそこでも日本文化をたくさん知って楽しんでもらえるようにいろいろ企画をしました。

次はロータリーを通して得たもの経験ということで、私がいたロータリーの地区はインバウンドやアウトバンドへのコンプライアンスが充実していて、ロータリー活動にとても積極的で、その内容がとても充実していました。
インバウンド同士でボランティア活動をして、フードトラックとか植木をしたりだとか、あとはカナダに一緒に行ってカナダのホストファミリーにホームステイをするという経験を、アウトバンドと一緒にしたり、いろいろな経験をさせていただきました。
そして、何より一番はかけがえのない仲間ができたことです。
ロータリーを通して出会ったインバウンドやアウトバウンドが本当に皆さんいい方で、本当に親しく交流させていただいておりまして、また同じ困難を一緒に乗り越えたかけがえのない仲間として、強い絆で結ばれていたと思います。多くの思い出があって心に残る経験になりました。

最後が西海岸旅行なんですが、もちろん西海岸の旅行先も素晴らしかったんですが、一緒に旅をしたのがアメリカ全土にいるインバウンド、私の地区だけじゃなくて、いろんなところから来たインバウンドと一緒に旅をできるというのがとても魅力的でした。
彼らとの交流を通して今まで知らなかった国々の新しい一面をすることができたり、魅力を知れたのが異文化交流をより深めることができて、本当に行ってよかったなと思います。

この1年間で経験した困難とその克服についてです。まずは青春面なんですが、私は学校がなかなかなじめずにつらかったんですが、周囲になじめなくて、それがストレスに直結して自分を責めてしまって周囲に心配をかけて、またなじめないという悪循環に陥ってしまっていました。その解決策として、私はまず自分の機嫌を自分で取るということなんです。リフレッシュできることとか好きなことを見つけて自分のストレスを軽減する。そして自分が辛かった時にどんなことをすれば気持ちが落ち着いたり良くなるのかっていうのをちゃんと知ることが大切だと思いました。そして、自分のペースを見つけると、他人と自分を比べないっていうことなんですが、やはり他人は他人、自分は自分っていうことをちゃんと理解して、自分にもちゃんとできるペースがあるんだっていうことを理解して、他人と比べずにやるということと、小さい目標を立てて達成できれば自分をしっかり褒めるということで、本当に小さなことでもできたなと思ったらすぐに自分を褒めるということで、これらを意識することで少しずつ気持ちが前向きになって、この困難を乗り越えることができました。

言語なんですが、やはり日本で学んできた英語はなかなか現地では通用せず、私は発音など最初から基礎の方から見直してその土台をしっかり作ってアウトプットというふうに小さな実践、例えば短い会話でも英語で日記を書くとか、何でもいいんですが、アウトプットをして成功体験を作ることで自信につながりました。
自信がついたらどんどん英語を話すのが楽しくなって好きになって、それが実力につながったと思っています。
英語がある程度上達してから気づいたことなんですが、やっぱりコミュニケーションの上で一番大切なのは、完璧に話す必要とかは全くなくて、失敗を恐れる必要はなく、パッションで一番ボディランゲージでも何でも自分の気持ち、話したいという意欲を見せることが大切なんだなということに気づきました。沈黙を恐れずに自分が話したいことをどんどん積極的に話すのが、やはり黙っていたらみんな分からないので、それが最初の反省点かなというふうに思います。

最後に成長したことなんですが、私が特に成長できたなということは4つです。
まずは自分の自信の持ち方を結果から努力や姿勢にシフトできたということで、最初は結果にばかり固執して英語を喋れないなとかそういうことばかり考えていたんですが、だんだん自分が上達していくうちに、結果ではなくその過程、プロセスが大事なんだなということに気づくことができました。うまくいかなくてもその改善点を自分で見つけて自分で成長していくということが、結果はそれで椅子についてくるなということに気づいて、本当にそれで気持ちも軽くなったし、成長できたなと思っています。

2つ目は、失敗も経験の一部と捉えて前向きに行動できるようになったということで、もちろん失敗もたくさんあったんですが、それを経験の一部として学びだとか、次からの反省点としてつなげていくということは本当に当たり前のことかもしれないんですが、なかなかうまくできなくて、自分は悪くないとか、卑屈に思ってしまうときもあったんですが、やっぱり失敗から学ぶというのは本当に一番大切だなということを改めて実感しました。

3つ目は他人と比べるより自分のペースで進める力がついたということで、私は他のインバウンドだったり、あとは自分が想像していた理想像と自分自身の現実とかのギャップで苦しんだりしていたんですが、他人を見るより自分自身を見つめて、自分はどういけないのか、他人は他人、自分は自分というふうにしっかり線引きをして、それで自分のペースでというのを見つけることができたら、あとは着実に焦らずに成長できていったかなと思います。

最後に自分の感情や行動をコントロールし、自分の機嫌を自分で取れるようになったということなんですが、気分の浮き沈みだったり、メンタルというのは思ってよりモチベーションだとか、あと体力にも直結しているので、自分のメンタルをコントロールできるようになったことで、自分自身を理解して調整できるようになったことは、本当に大きな成長だなと思います。

これからはこれらの経験や学んだことを生かして、帰国生として私自身アメリカで他のアウトバンドや帰国生に引っ張って行ってもらったので、今度は自分が恩返しをできるように他のインバウンドや候補生を引っ張っていけるように頑張りたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。

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